報道発表

麻生外務大臣とサファリ・イラン外務次官との会談

平成19年6月29日
29日(金曜日)、10時20分より約30分間、麻生外務大臣は、サファリ・イラン外務次官との間で会談を行った。
  1. サファリ外務次官は、麻生大臣のイラン訪問招請に関するモッタキ・イラン外務大臣からのメッセージを伝えた。サファリ次官は、28日に実施された日・イラン次官級協議は非常に有意義であり、政治、経済、文化等の両国関係全般における関係拡大を希望すると述べた。
  2.  イランの核問題に関し、サファリ外務次官は、ラリジャニ・イラン国家安全保障最高評議会書記とソラナEU上級代表、エルバラダイIAEA事務局長との間で有意義な協議が行われており、来週、IAEAの代表団がイランを訪問する予定であると述べた。右に対し、麻生大臣は、イランが核問題を通じて国際社会から孤立すべきではないと述べ、国際社会から信頼を得るためには透明性が必要であると述べた。
  3. サファリ外務次官は、イラク情勢に関する米・イラン直接対話に関し、米・イラン・イラクの3者の枠組みの継続を前向きに検討していると述べた。また、サファリ外務次官は、イランの対アフガン、対イラク支援について説明した。右に対し、麻生大臣は、イランと米国の間で対話が継続されることは望ましいと述べた。また、イランの対アフガン、対イラク支援に関し、イランは自国が実施している支援を国際社会に良く知って貰うことが重要であると述べた。

 

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