報道発表
グレース・フー・シンガポール首相府大臣による岸田外務大臣表敬

平成25年3月25日

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  1.  本25日午後5時25分から約20分間,岸田文雄外務大臣は,「日本・シンガポール・シンポジウム」に出席するために来日しているグレース・フ-・シンガポール首相府大臣兼第二外務大臣兼第二環境・水資源大臣(Ms. Grace Fu, Minister for Prime Minister's Office and Second Minister for Foreign Affairs and Second Minister for the Environment and Water Resources)による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです(シンガポール側:チン・シアットユーン駐日大使,イップ・ウェイキアット外務省北東アジア局長ほか,日本側:鈴木駐シンガポール大使,石川南部アジア部長ほか同席)。

    1.  冒頭,岸田大臣から,フー大臣の来日を歓迎するとともに,日本とシンガポールの関係は,地域の安定と繁栄につき基本的な考えを共有する大切な二国間関係であり,本日開催された「日本・シンガポール・シンポジウム」が,1995年以来9回にわたり開催され,貴重な知的交流の場として継続的に機能していることを高く評価する旨述べました。
    2.  これに対し,フー大臣からは,本年1月の岸田大臣によるシンガポールを含む東南アジア訪問は,日本が東南アジアに高い関心を有していることの表れであるとして歓迎の意を表するとともに,日本とシンガポールの両国は,経済,政治,人的交流等の分野や両国のハイレベルの間で緊密かつ有意義な関係を有している旨発言がありました。
    3.  また,フー大臣から,日本のTPP交渉への参加表明に対する歓迎の意が表明されたのに対し,岸田大臣から,シンガポールが日本の交渉参加表明を歓迎し,日本の交渉参加を支持する旨発表したことに謝意を表明するとともに,日本は早期の交渉参加に向け準備を速やかに進めていく考えである旨述べ,シンガポールからの引き続きの協力を求めました。
    4.  このほか,岸田大臣から,本年が日・ASEAN友好協力40周年であり,12月には日・ASEAN特別首脳会議が開催されることに言及し,この機会を使ってASEANとの協力関係を深めていきたい旨述べるとともに,青少年交流に関し,シンガポールとの間でも「JENESYS2.0」を推進していく旨発言しました。

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