プレスリリース

ナイジェリアに対するユニセフ(国連児童基金)を通じた無償資金協力「小児感染症予防計画」に関する書簡の交換

平成25年3月15日
  1.  3月14日(現地時間同日),ナイジェリア連邦共和国の首都アブジャにおいて,我が方庄司隆一駐ナイジェリア大使と先方ジャケス・ボイヤー・ユニセフ在ナイジェリア事務所代表代行(Mr. Jacques Boyer, UNICEF Nigeria Country Office Representative (OIC))との間で,2億5,900万円を供与限度額とするユニセフを通じた無償資金協力「小児感染症予防計画(The Project for Infectious Diseases Prevention for Children)」に関する書簡の交換が行われました。
  2.  この計画は,緊急のポリオ対策の必要性が高いナイジェリア北部の保健所等に対し,ワクチン保管用の太陽光発電冷蔵庫を400台供与するものです。ナイジェリアはポリオ野生株が常在している3か国(ナイジェリア,パキスタン,アフガニスタン)のうちの一つであり,また,同国からポリオウイルスが伝播されていることから,同国におけるポリオ撲滅は国際社会にとっても重要な課題となっています。
  3.  この協力により,適切な温度によるワクチンの保管が可能となり,ワクチン輸送・保管体制が確立され,適切な効用を持つワクチンを使用した予防接種が実施されることが期待されます。

(参考)
 ナイジェリア連邦共和国は, 面積約92.4万平方キロメートル, 人口約1.63億人(2011年), 人口1人当たりのGNIは1,200米ドル(2011年)。

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