報道発表

我が国を含む関係国によるメデルシ・アルジェリア外務大臣に対する共同での働きかけ

平成25年1月18日

 1月18日午後7時20分(午前11時20分(現地時間))から約1時間にわたり,我が国,米,英,仏,カナダ,ノルウェー,オーストリア,ルーマニア,EUの代表がメデルシ・アルジェリア外相に対する共同の働きかけを行ったところ,概要は以下のとおりです(我が国からは城内実外務大臣政務官が出席)。

  1. 城内政務官からは,我が国の立場として概要以下のとおり申し入れを行いました。
    (1)安倍総理大臣及び岸田外務大臣の指示を受けて,日本政府の立場を申し入れたい。日本政府は,アルジェリアにおける日本人を含む外国人の拘束を極めて憂慮し,こうした行為は断じて許されないと考える。他方,アルジェリア政府に対して,拘束された外国人の人命最優先で対応するよう強く要請してきているとおり,人質の生命を危険にさらすような行動を強く懸念しており,アルジェリア政府が人質救出軍事オペレーションを強行したことは遺憾。
    (2)現地情勢に係わる情報が錯綜しているが,人質の安否や現在も拘束されている外国人の情報等を早急に共有願いたい。また,本件に関しては今後も常時緊密に情報提供願いたい。
  2. また,各国大使からも,アルジェリア政府からの迅速な情報提供及び緊密な連携について要請がなされました。
  3. これに対し,メデルシ外相からは,各国からの要請を受けて,引き続き情報提供に努めていきたい旨の発言がありました。
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