報道発表

アルゼンチンの輸入制限措置についてのWTO協定に基づく協議の要請

平成24年8月21日
  1. 本21日(火曜日),我が国は米国と共に,アルゼンチンが行っている輸入制限措置について,アルゼンチンに対し,世界貿易機関(WTO)協定に基づく協議を要請しました。
  2. アルゼンチンは各種産品に関して一連の輸入制限措置(非自動輸入ライセンス制度,輸出入均衡要求,事前輸入宣誓制度など)を導入しています。我が国は,これまで累次にわたり改善を要求してきましたが,今般,問題の早期解決に向け,米国と共に,アルゼンチンに対してWTO協定に基づく協議要請を行いました。
  3. 具体的な協議日程については,今後,関係国との間で調整していく予定です。

(参考1)WTO協定に基づく協議
 WTO協定は,問題となっている措置がWTO協定に違反するか否かをWTOパネル(第一審)に付託するに先立ち協議(少なくとも60日間)を行うよう義務付けており,合意による問題解決が奨励されている。

(参考2)事前輸入宣誓制度
 輸入手続を始める前にアルゼンチン連邦歳入庁の承認を受けなければならないとする制度。

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