報道発表

タジキスタンに対する無償資金協力「貧困農民支援」に関する書簡の交換

平成24年3月15日
  1. 本15日(木曜日)(現地時間同日)、タジキスタン共和国の首都ドゥシャンベにおいて、我が方今橋啓介在タジキスタン大使と先方ハムラーハン・ザリフィ外務大臣(H.E. Mr.Hamrokhon ZARIFI, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Tajikistan)との間で、1億9,000万円の無償資金協力「貧困農民支援」に関する書簡の交換が行われました。
  2. タジキスタン政府は、「国家開発戦略2015」と「第3次貧困削減戦略」に基づいて食料安全保障の確保及び農業分野の開発を優先課題として取り組んでいます。しかしながら、同国では農業生産に必要な設備や農業機械が更新されずに老朽化が著しく、農業生産性は依然として低い水準にとどまっています。
  3. 本件協力は、タジキスタンの食糧増産支援を目的として、同国の主要食糧作物である小麦やトウモロコシ等の増産に必要な農業機械の購入に必要な資金を供与するものです。本件協力により、同国における農業生産性及び農家収益が向上し、同国の貧困削減及び貧困農民の所得向上に寄与することが期待されます。

(参考)タジキスタン共和国は,中央アジアに位置する内陸国であり,面積約14.3万平方キロメートル(日本の約4割),人口約710万人(2010年:国連人口基金),一人当たりGNI(国民総所得)は780米ドル(2010年:世銀)。

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