報道発表

タンザニアにおけるカナダ政府主催民軍協力コースへの講師派遣

平成24年2月10日
  1. 我が国政府は,2月13日(月曜日)から2月24日(金曜日)までの間,タンザニアにおいて行われるカナダ政府主催の民軍協力コースの講師として内閣府国際平和協力本部事務局から佐藤美央(さとう・みお)国際平和協力研究員を派遣します。
  2. アフリカにおける平和維持能力の向上は,我が国やカナダを含む国際社会が重視している課題です。我が国はこれまでにアフリカ10カ所のPKO訓練センターに対する支援を行う等,積極的な貢献を行ってきています。今回の派遣は,2011年に実施された第1回日加次官級「2+2」対話を受け,我が国とカナダが連携してアフリカの平和構築に貢献するために行うこととしたものです。
  3. 我が国としては,国際社会における平和維持能力の向上のため,資金面だけでなく我が国の有為な人材も活用し,今後も効果的な支援を積極的に行っていく考えです。

(参考1)民軍協力コース概要
 (1)主催 カナダ政府機関PSTC(平和支援訓練センター)
 (2)時期 2012年2月13日~24日
 (3)場所 アルーシャ(タンザニア)
 (4)テーマ 民軍協力(CIMIC)要員の育成。
 (5)受講者 最大32名

(参考2)PKO訓練センター支援
 我が国は,アフリカの平和維持能力育成支援のため,2008年から,アフリカにおける10カ所のPKO訓練センター(エジプト,ガーナ,ケニア,マリ,ルワンダ,ベナン,ナイジェリア,南アフリカ,カメルーン,エチオピア)に対し,総額2,370万ドルの支援を実施してきており,この中でエジプト,ガーナ,ケニア,マリのPKO訓練センターに計19名の邦人講師を派遣した実績がある。

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