報道発表

コモロ連合に対する無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の交換

平成24年1月17日
  1. 本17日(火曜日)(現地時間同日),コモロ連合の首都モロニ市において,我が方川口哲郎駐コモロ大使(マダガスカルにて兼轄)と先方モハメド・バクリ・ベン・アブドゥルファタ・シャリフ外務・協力大臣(Mohamed BAKRI Ben Abdoulfatah Charif, Ministre des Relations Extérieures et de la Coopération, chargé de la Diaspora, de la Francophonie et du Monde Arabe de l’Union des Comores)との間で,1億円の無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の交換が行われました。
  2. コモロの主食は米ですが,国内では生産されておらず需要の全てを輸入に依存しています。昨今の穀物価格の高騰により米の価格が上昇し,貧困層にとって食糧入手が困難な状態が続いています。
  3. 我が国は,2008年の第4回アフリカ開発会議(TICADⅣ)において,アフリカ諸国の農業・食料分野における取組への協力を強化することを表明しており,本件協力はこれを具体化するものです。本件援助が,同国の貧困層にも食料を購入する機会を提供すると共に,食料価格の安定に寄与し,同国の貧困削減に貢献することが期待されます。

(参考)
コモロ連合は,面積は2,236平方キロメートル,人口は約66万人(世銀,2009),一人当たりGNI(国民総所得)は約810米ドル(世銀,2009)。

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