報道発表

モーリタニア・イスラム共和国に対する無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換

平成23年12月22日
  1. 12月21日(水曜日)(現地時間同日)、モーリタニアの首都ヌアクショットにおいて、我が方東博史駐モーリタニア大使と先方シディ・ウルド・ターハ経済・開発大臣 (Sidi Ould Tah, Minister of Economic Affairs and Development, Islamic Republic of Mauritania)との間で4億3,000万円の無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換が行われました。
  2. モーリタニアは集中豪雨による洪水被害、砂漠化の進行、人口の増加等により食糧が慢性的に不足している状況です。本件は、このようなモーリタニアの状況に鑑み、同国の深刻な食糧不足緩和のため、食糧援助を実施するものです。
  3. 我が国は、2008年の第4回アフリカ開発会議(TICADⅣ)において、アフリカ諸国の農業・食料分野における取組への協力を強化することを表明しており、本件協力はこれを具体化するものです。本件援助が、同国の貧困層にも食料を購入する機会を提供すると共に、食料価格の安定に寄与し、同国の貧困削減に貢献することが期待されます。

(参考)
モーリタニア・イスラム共和国はアフリカ西部に位置し、面積は102.6万平方キロメートルを有し、人口は約330万人(世銀、2009)、一人当たりGNI(国民総所得)は960米ドル(世銀、2009)。

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