プレスリリース

アラブ連盟担当大使の任命

平成21年9月15日
  1. 我が国政府は、石川薫(いしかわ かおる)エジプト・アラブ共和国駐箚特命全権大使を、アラブ連盟担当大使として併せ任命することとし、9月9日(水曜日)、アラブ連盟外相会合において、同任命を受け入れることが決定されました。
  2. アラブ連盟は、アラブ諸国間の関係強化、アラブ諸国間の紛争の平和的解決、加盟国の共同防衛等を目的として1945年3月にエジプトの首都カイロに設立された国際機関であり、アラブ諸国21か国及びパレスチナが加盟しています。ムーサ事務総長のリーダーシップの下、アラブ連盟はパレスチナ諸派間の和解、レバノン情勢及びスーダン等地域情勢の安定のため積極的な仲介努力を続けると共に、EU、米国、中国等他の地域との交流を活発に行ってきています。
  3. このようなアラブ連盟の重要性の高まりを踏まえ、我が国も、本年12月に日・アラブ経済フォーラムを開催する予定としている等、政治、経済、文化等幅広い分野においてアラブ連盟との関係が一層促進されつつあります。今回、我が国としてアラブ連盟担当大使を任命することは、アラブ連盟及びアラブ諸国との関係の一層の緊密化と円滑化等の面から、非常に大きな意義を有しています。
このページのトップへ戻る
目次へ戻る