プレスリリース

佐藤啓太郎アフリカ紛争・難民問題担当大使とアル・マフムード・カタール外務担当国務大臣との会談

平成21年2月3日
  1. 3日(火曜日)、カタール訪問中の佐藤啓太郎アフリカ紛争・難民問題担当大使は、現在、ダルフール和平プロセスを主導しているアフマッド・ビン・アブダッラ・アル・マフムード・カタール外務担当国務大臣と、現地時間午前10時から約1時間に亘り、現下のダルフール情勢などについて会談しました。
  2. 冒頭、佐藤大使より、アル・マフムード大臣に対し、我が国政府によるこれまでのダルフール問題に関する取組を説明するとともに、カタールによる和平イニシアティブを支持する旨表明しました。これに対し、アル・マフムード大臣より、カタール・イニシアティブの経緯、現状、今後のスケジュールにつき詳細な説明が行われるとともに、同イニシアティブへの我が国の参加を歓迎する旨表明がありました。アル・マフムード大臣は同時に、国際刑事裁判所(ICC)がバシール・スーダン大統領に対し逮捕状を発付した場合に和平プロセスが受ける影響につき懸念を表明しました。
  3. 両者は、ダルフールの人々の苦難を取り除くために、今後、協力してダルフールにおける和平プロセスを推進していくことで、意見が一致しました。

【参考】カタール主導によるダルフール和平プロセス(いわゆる「カタール・イニシアティブ」)

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