プレスリリース

「日中21世紀交流事業」中国高校生第一期長期招へい事業の開始について

平成18年8月25日
  1. 今般、日中関係の未来を担う高校生を中心とする青少年の交流を目的に進められている「日中21世紀交流事業」の長期招へい事業が開始され、37名の中国人高校生が、日本の高校での寮生活、ホームステイを送りながら約1年間の学校生活を経験する。
  2. 本件招へい事業は国際交流基金日中交流センターが実施する事業で、中国高校生一行は9月7日(木曜日)に32名が来日し(但し、財団法人エイ・エフ・エス日本協会へ業務委託をしている5名については、別途、本25日に来日する)、東京において、外務省訪問、企業訪問、都内視察等を行った後、日本国内各地(北海道、宮城県、茨城県、千葉県、長野県、大阪府、山口県、岡山県、香川県、愛媛県、高知県、沖縄県等)に移動し、各地の高校での寮生活、また日本の家庭にホームステイしながら、約1年間滞在する。
  3. 本事業の実施を通し、中国高校生は日本の社会や日本人と直接ふれあい、真の日本を自分の目や身体で体験することにより、日中青少年間の相互理解を増進し、両国友好関係の強固な基礎を築くことが期待される。

(参考)

  1. 日程
    日程
    日付 時間 予定
    平成18年9月5日(火曜日) 午前 中国高校生 北京集合
    平成18年9月5日(火曜日) 午後 中国側オリエンテーション(於:北京)
    平成18年9月6日(水曜日) 午前 中国側オリエンテーション(於:北京)
    平成18年9月6日(水曜日) 午後 日本側オリエンテーション、国際交流基金北京事務所主催壮行会(於:北京)
    平成18年9月7日(木曜日) 午前 北京発、成田着
    平成18年9月7日(木曜日) 午後 到着後オリエンテーション(於:東京、国際交流基金)
    平成18年9月8日(金曜日) 午後 外務省表敬、企業訪問、都内視察等
    平成18年9月9日(土曜日) 受け入れ各地へ移動
    平成18年9月11日(月曜日) 学校生活開始
    平成19年7月 留学生活終了。最終合宿研修、報告発表会(於:東京)
    平成19年7月31日(火曜日) 成田空港発 帰国
  2. 日中21世紀交流事業
    • 日本での直接の体験や生活、交流を通じて、日中両国の長期的な関係発展の基礎となる国民相互間、特に青年間の信頼関係を育むことを目的とする。
    • 本件交流事業は、日中友好会館による短期招へい事業(中国人高校生1100名を約10日間招へい)、国際交流基金日中交流センターによる中長期招へい事業(今次招へい者37名を含む約100名、中期は3週間から2ヶ月、長期は1年程度)を中心に構成され、中国側の派遣実施機関は中国教育部。
    • 本件事業の実施により、今年度内に約1,200名の日中両国の高校生交流が行われるが、この事業において、日中両国の高校生同士、更には高校生と市民がお互いを良く知り合えるよう学校生活、共同活動、ホームスティ等、直接交流ができるプログラムを実施し、多面的な理解を促すよう工夫する。
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