シリア情勢
【TBS 井本記者】シリアのアサド大統領が化学兵器の共同管理等について,ロシアのテレビの取材に答えられました。外務省として,事実をどのように把握し,このことをどう評価し,どう対応していくおつもりでしょうか。
【岸田外務大臣】シリア情勢につきましては,シリアが化学兵器禁止条約に加入する意思を示した,そうした書簡を国連に出した,こういったことにつきましては,承知をしております。
ただ,これについても,今後シリアがどういった真摯な行動をとるか,あるいは米露をはじめとする関係国の話し合いがどういったことになっていくのか,こういったことを中心に引き続き注視をしていかなければならないと思っています。
いずれにせよ,関係各国が二度と化学兵器を使ってはならない,使わせないということで努力をしている,こういった姿勢や行動については,我々も評価しなければならないと思っています。
是非,今後とも,我が国としても暴力が停止されること,こうした対話が行われるということ,そして,劣悪な人道状況について改善されるということについて,これからも貢献していきたいと思っています。
国連総会
【TBS 井本記者】外遊続きの中で再来週には国連総会に御出席されるかと思うのですけれども,国連総会に向けて,日韓,日中の国との会談の調整というか,そういう意欲はおありでしょうか,外相会談を含めて意欲はおありでしょうか。
【岸田外務大臣】日中,日韓,様々なレベルで意思疎通は引き続き行っていますが,日中,日韓,この外相会談等については,現状まだ何も決まっていない,これが実情です。
【NHK 渡辺記者】日韓外相会談,日中外相会談,特に日韓ですけれども,外相会談実現に向けて調整はされているということでよろしいでしょうか。
【岸田外務大臣】意思疎通は図っていますが,会談について具体的なものは全く何も決まってません。
関係閣僚会議
【日経新聞 秋山記者】先ほど,閣僚で残られていましたね。
【岸田外務大臣】官房長官のところです。
【日経新聞 秋山記者】どういう案件でしょうか。
【岸田外務大臣】会議は様々であります。
【琉球新報 問山記者】先ほど,沖縄に関連する大臣が集まられたというように思われるのですけれども,沖縄に関して何か今日話しがあったのでしょうか。防衛大臣と沖縄担当大臣も一緒にでられているのですけれども。
【岸田外務大臣】話し合いをし意思疎通は行いましたが,具体的に何か決まったこと等,そういうことはありません。
【琉球新報 問山記者】先週,防衛大臣が沖縄に訪問されていたのですが,そういった報告とかというのがあったのでしょうか。
【岸田外務大臣】そういった話しはありました。その話しは聞きました。


