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演説
小泉総理大臣演説

持続可能な開発に関する世界首脳会議における
小泉総理大臣スピーチ(骨子)

平成14年9月2日

・日本語版 本文
・英語版 本文

(人間と希望)

持続可能な開発のためのポイント=人
-日本は人的資源を礎として発展:教育を最重視
-「持続可能な開発のための教育の10年」を提案
-5年間で2,500億円以上の教育援助を提供
教育とともに健康が不可欠
-野口英世の不屈の精神を日本の保健医療協力に活かす


(自立と連帯-開発)

日本の援助哲学:オーナーシップを尊重し、対等なパートナーとして支援
=TICADの精神 → NEPADに引継ぎ
貿易:人材育成支援、後発開発途上国産品の無税・無枠
投資:WTOでの投資ルールづくり、国際投資センター支援
拡大HIPCイニシアティブ:G8負担の1/4の貢献
アジアの経験をアフリカはじめ世界へ:ネリカ米(New Rice for Africa=アジアの稲とアフリカの稲を掛け合わせ、双方の長所を持つ)
南部アフリカに対する3,000万ドルの緊急食糧援助


(今日と明日-環境)

京都議定書の発効:共通のルールが必要
公害の経験:友人として失敗を繰り返させない
5年間で5,000人の環境分野における人材育成を支援
第3回「世界水フォーラム」及び閣僚級会合の開催
「愛知万博」:自然界との共生
WSSDの成功のため、すべての国、国際機関、NGO等の主体の協力を訴える


小泉総理大臣演説 / 平成14年 / 目次


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