外務報道官談話

イスラエルによる入植地建設計画の推進について(外務報道官談話)

平成29年7月14日

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1 今般,イスラエル政府当局が東エルサレムにおける入植地住宅建設計画を承認し,我が国を含む国際社会の再三の呼びかけにもかかわらず,入植活動を継続しているとの情報に接し,我が国として強い遺憾の意を表明します。

2 入植活動は国際法違反であり,我が国は,イスラエル政府に対し,入植活動の完全凍結を繰り返し呼びかけてきました。我が国は,イスラエル政府に対し,二国家解決の実現を損なうような入植地建設計画を実施しないよう改めて強く求めます。

(参考)
 現地情報によれば,7月6日(現地時間),エルサレム地区住宅建設委員会は,東エルサレムの入植地における652棟の住宅建設を承認した。内訳はラマット・シュロモ入植地500棟,ラモット入植地152棟。このほか,エルサレム市住宅建設委員会は,近いうちに東エルサレムのピスカット・ゼエヴ入植地,ネヴェ・ヤアコヴ入植地及びギロ入植地における約800棟の住宅建設計画についても審議する予定との報道もある。