外務報道官談話

東エルサレムの入植地における住宅建設計画について(外務報道官談話)

平成27年11月20日

英語版 (English)

1 今般,イスラエルが東エルサレムにおいて計454棟の住宅建設を承認したとの情報に接し,我が国として強い遺憾の意を表明します。特に,同計画は,2013年10月に発表され,我が国を含む国際社会が実施しないよう強く求めていた計画の一部であり,今回の承認は国際社会の失望を招くものです。

2 入植活動は国際法違反であり,和平プロセス再開に向け国際社会が行っている努力を無にするものです。我が国は,イスラエル政府に対し入植活動の完全凍結を繰り返し呼びかけてきましたが,改めて,イスラエルに対し,現状を変更するような一方的な行為を控えること,及び本件新規住宅建設計画が実施されないことを強く求めます。

3 我が国として,イスラエルとパレスチナが相互の信頼を高めるように行動し,和平に向けての努力を粘り強く継続するよう,改めて強く求めます。


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