談話・コメント

外務報道官談話

最近のガザ情勢について

平成23年3月24日

  1. 我が国は,ガザ地区からイスラエル南部に対し,迫撃砲攻撃が行われ,また,イスラエル国防軍の空爆により,ガザの一般市民に死傷者が発生している過去数日間に亘るガザ情勢を深く憂慮します。

  2. 我が国は,更なる暴力の激化と,とりわけ民間人犠牲者の増加を防ぐため,イスラエルとパレスチナ武装勢力の双方による攻撃の即時停止を強く求めます。

  3. 我が国は,中東地域の人々が抱える問題は暴力によって解決されるものでは決してなく,紛争当事者間の交渉と相互の信頼を築く努力によってのみ解決されるものと確信しており,全ての関係者に対し,そのような努力を最大限に行うよう促します。

【参考】最近のガザ情勢(報道)
○現地時間19日から23日にかけ,ガザ地区からイスラエル南部に対し,約60発の迫撃砲攻撃が行われた。この攻撃により,2名が軽傷,2軒の家屋が損傷したとされる。
○現地時間19日から23日にかけ,イスラエル国防軍はガザ地区南部,北部,中央部,東部を空爆。この攻撃によって,少なくとも9名が死亡し,数十人が負傷したとされる。

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