
外務報道官談話
最近のホンジュラス情勢について
平成21年9月25日
- 今般のセラヤ大統領のホンジュラス帰国を受け、すべての関係者に対し、セラヤ大統領の生命及び身体の安全を確保するとともに、暴力を伴う又は誘発するいかなる行動も避け、対話による平和的な問題解決を追求するよう求めます。
- 我が国は改めてホンジュラスにおけるクーデターを非難するとともに、国連や米州機構等の国際的な取組が奏功し、関係当事者が、できるだけ早期に「サンホセ合意案」に基づく解決を受け入れることを強く期待します。
(参考)
- 現地21日(日本時間22日)に、セラヤ大統領はホンジュラスに帰国、現在、在ホンジュラス・ブラジル大使館に滞在している。
- アリアス・コスタリカ大統領は、国際社会の支持を受けホンジュラス問題解決のため当事者間の仲介を行っており、7月22日、セラヤ大統領の復帰、国家和解のための政府の設置、政治犯の恩赦等を含む「サンホセ合意案」をセラヤ大統領、「暫定政府」側双方に提示。セラヤ大統領は9月7日に「サンホセ合意案」の受け入れを表明する一方、「暫定政府」側は依然受け入れを拒んできている。