外務報道官談話
テル・アビブにおける自爆テロについて
平成17年2月26日
- 2月25日深夜(現地時間:日本時間では26日朝)、テル・アビブにおいて過激派による自爆テロが発生したことを断固として非難する。テロはいかなる理由によっても正当化できない。ご遺族に哀悼の意を表するとともに、多数の負傷者の方々に心からお見舞い申し上げる。
- 今次テロ事件は、2月8日のシャルム・エル・シェイクにおけるイスラエル及びパレスチナ自治政府首脳間で暴力の相互停止に合意し、和平プロセス再開に向け双方が真摯な努力を重ねている中で発生したものであり、こうした和平努力に対する挑戦である。今次テロ事件により、双方の和平努力の成果が失われないよう、パレスチナ自治政府が「ロードマップ」に基づき過激派の取締りに最大限の努力を払うことを求める。
(参考)
- 2月25日午後11時20分頃(現地時間:日本時間では26日午前6時20分頃)、テルアビブ市内のナイトクラブにおいて自爆テロがあり、少なくとも4人が死亡、50人以上が負傷した。過激派組織のイスラミック・ジハードが犯行声明を発出した。
- 2月8日、シャルム・エル・シェイクにおける四者首脳会談(イスラエル・パレスチナ自治政府、エジプト、ヨルダン)において、イスラエル・パレスチナ側双方の首脳が暴力を相互に停止することに合意していた。
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