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外務報道官談話

フィリピンにおける国軍若手将校の反乱事件について


平成15年7月27日


  1. 7月27日未明に発生したフィリピンにおける国軍若手将校による反乱事件が、同日夜、平和的に解決されたことに安堵している。

  2. わが国は、事態の収束へ向けたグロリア・マカパガル・アロヨ大統領の粘り強い努力を評価する。

    (参考)
    1. 7月27日午前3時頃(現地時間)、首都マニラにおいて、国軍若手将校による反乱事件が発生し、約200名の武装した兵士がマカティ地区のオークウッド・ホテルに立て籠もった。付近のホテルには、多数の邦人宿泊客がいたが、全員早期に解放された。

    2. アロヨ大統領は、27日午前、緊急記者会見を行い、同日午後5時(現地時間)までに国軍兵士が投降しない場合には、武力行使を辞さない旨述べ、反乱軍兵士に対して最後通告を行った。その後、右期限は累次延長され、交渉の結果、27日午後10時前に到り、アロヨ大統領が記者会見を行って、危機が収束し、296名の反乱軍兵士は兵舎に戻る旨述べた。




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