川口外務大臣談話
イスラエルにおける自爆テロの発生について
平成14年6月5日
- 現地時間6月5日朝、イスラエルのハイファ近郊メギドで、バスを狙った自爆テロが発生し、一般市民に多くの死傷者が生じたことに衝撃を受けた。この自爆テロで亡くなられた方々およびそのご遺族に哀悼の意を表すると共に、多数の負傷者の方々に心からお見舞いを申し上げる。
- テロはいかなる理由をもってしても正当化できず、われわれは、多くの罪のない人々を狙ったこのようなテロ行為に憤りを感ずるとともに、これを断固として非難するものである。特に、現状の沈静化、和平プロセスの再開に向けた国際社会の努力により、事態に一定の進展が見られていただけに、今回のテロの発生は極めて残念である。
- わが国は、アラファト議長とパレスチナ暫定自治政府に対して、過激派の取り締まりのための最大限の努力を行うことを改めて強く求める。
- また、わが国は両当事者に対し平和的な話し合いを通じて和平を追求することを強く求める。
(参考)
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現地時間6月5日早朝、イスラエル北部、ハイファ近郊のメギドでバスを狙った自爆テロが発生、少なくとも14人が死亡、約44人が負傷。
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イスラエルを標的とした自爆テロは、イスラエルの大規模侵攻後も断続的に続いており、これに対するイスラエル軍の自治区での小規模の過激派掃討作戦が行われているが、10人以上の死者を出すテロが起きたのは5月7日以降初めて。 |
日本の中東和平への取り組み
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