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談話・コメント
外務報道官談話

イスラエル軍によるガザ南部ハン・ユニス難民キャンプへの攻撃について


平成14年10月7日


  1. 現地時間7日未明、イスラエル軍のガザ地区への侵攻により、一般市民に多くの死傷者が生じたことは遺憾であり、犠牲になった一般市民の方々およびそのご家族に哀悼の意を表すると共に、これらの負傷者の方々にお見舞いを申し上げる。

  2. 多くの一般市民を巻き添えにした今回のイスラエル軍による攻撃は、パレスチナ人のイスラエルに対する憎悪を煽り、事態の改善に資さないと考える。

  3. わが国は、暴力の悪循環を一日も早く断ち切るよう、イスラエル、パレスチナ両当事者に対し改めて呼びかけたい。特に、イスラエルに対しては、最大限の自制を行使するよう求めたい。

    (参考)
    1. 現地時間7日未明、パレスチナ自治区ガザ南部のハンユニスでイスラエル軍のヘリコプターが市民に向けミサイルを発射、少なくとも12人のパレスチナ人が死亡、100人近くが負傷しており、内10人近くが重傷と見られる。

    2. イスラエル軍は、戦車数十台で自治区に侵攻し、ハン・ユニスのナセル病院にも攻撃を行った模様。今次の攻撃に関し、イスラエル側は、ガザ地区への侵攻時、パレスチナ側から反撃を受け、これに対抗するため、ヘリコプターからの攻撃を行ったとしている模様。




外務報道官談話 / 平成14年 / 目次


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