| (1) |
11月29日夜、ハデラ近郊のイスラエル軍訓練場付近において、ナザレからテル・アヴィヴに向かう路線バスで自爆テロが発生。3名が死亡、9名が負傷。イスラミック・ジハード(PIJ)が犯行声明を発出。
|
| (2) |
12月1日夜、エルサレムの繁華街において、2名のテロリストが同時に爆発、また、その直後に自動車爆弾が爆発。これら三件の爆発により、10名が死亡(実行犯除く)、180名以上が負傷(右負傷者のうち、17名が重傷)。ハマスが犯行声明を発出。
|
| (3) |
更に、2日、ガザのユダヤ人入植地内に武装したパレスチナ人が侵入し銃を乱射。少なくとも1名が死亡、4名が負傷。PIJが犯行声明を発出。
|
| (4) |
また、2日正午頃、ハイファで自爆テロが発生。少なくとも15名が死亡、38名が負傷。ハマスが犯行声明を発出。
|
| (5) |
これら一連の事件に対して、PA公式報道官は、本件テロ攻撃を非難すると共に「深い怒りと痛み」を表明する旨発言。また、報道によれば、PA警察は、PIJ幹部メンバーを逮捕する等の措置を開始している由。
|
| (6) |
これに対してイスラエル側は、パレスチナ自治区に対する封鎖を強化。3日に臨時閣議を行い、今後の対応について協議する予定。なお、訪米していたシャロン首相は、予定を早め2日にブッシュ大統領と会談、帰国の途についた。
|
| (7) |
2日、ブッシュ大統領は、一連の事件を強く非難すると共に、「アラファト議長とPAは直ちに犯人を探し逮捕すべきであり、かかるテロを支援する組織に対し断固たる措置を取るべきである。パレスチナ側に求められているのは言葉ではなく実行である」旨述べた。 |