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外務報道官談話

イスラエルにおけるテロの発生について


平成13年8月9日

  1. 9日、エルサレムにおいて、イスラミック・ジハードによるものと報じられる爆弾テロが発生し、一般市民に多数の死傷者が生じたことに衝撃を受けた。亡くなられた方々およびそのご遺族に哀悼の意を表すると共に、多数の負傷者の方々に心からお見舞いを申し上げる。

  2. テロはいかなる理由をもってしても正当化できず、我々は、多くの無辜の人々を狙ったこのようなテロ行為に憤りを感ずるとともに、これを断固として非難するものである。

  3. わが国は、パレスチナ暫定自治政府に対し、テロの再発防止のために最大限の努力を行うことを求める。またわが国は、事態が更に悪化することの無いよう、全ての当事者の自制を改めて求める。
(参考)イスラエルにおけるテロ事件の概要(日本時間9日午後11時半現在)
  1. 現地時間9日午後2時(日本時間同日午後8時)、エルサレム市内繁華街のレストランで自爆テロ事件が発生。少なくとも18名が死亡、負傷者多数の模様。

  2. 報道によれば、PIJ(イスラミック・ジハード:イスラム系パレスチナ過激派)が、実行犯の氏名を含む犯行声明を発出。

  3. イスラエル国営放送によると、政治筋高官は、イスラエルは閣議決定に従って報復する旨述べた由。

  4. 在イスラエル大使館が調べた限り、邦人被害者はいない模様。

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