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談話・コメント
外務報道官談話

イスラエルにおけるテロの発生について


平成13年6月2日

1. 1日深夜、テル・アヴィヴにおいて爆弾テロが発生し、一般市民に多数の死者が生じたことに衝撃を受けた。亡くなられた方々およびそのご遺族に哀悼の意を表すると共に、多数の負傷者の方々に心からお見舞いを申し上げる。

2. テロはいかなる理由をもってしても正当化できず、我々は、多くの無辜の人々を狙ったこのようなテロ行為に憤りを感ずるとともに、これを断固として非難するものである。

3. わが国は、イスラエル政府による停戦努力を評価する一方、事態が更に悪化することの無いよう、全ての当事者の自制を改めて求める。ミッチェル報告書やエジプト・ヨルダン・イニシアティブの実施を通じて、和平交渉が早期に再開するよう、当事者が取り組みを続けることを期待する。

(参考)イスラエルにおけるテロ事件の概要

1. 1日(金)深夜、テル・アヴィヴ市にあるディスコで自爆テロが発生。少なくとも17名が死亡し、80名以上が負傷。

2. イスラエル放送によれば、イスラミック・ジハードが今次テロ事件に対して犯行声明を発出。

3. アブ・アラ・パレスチナ評議会議長は、市民を対象とする全てのテロを非難する旨述べた。

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