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談話・コメント

外務報道官談話

パレスチナ中央評議会によるパレスチナ独立宣言延期の決定について


平成12年9月11日

1. パレスチナ解放機構(PLO)は、9日、10日の両日開催したパレスチナ中央評議会において、今後も和平プロセスへのコミットメントを継続するとして、パレスチナ国家独立宣言発出を実質上延期することを決定した。わが国は、和平交渉が、先般行われたキャンプ・ディヴィッド首脳会談を経て、正に問題の本質に関わる段階にまで進展しているこの時期に、パレスチナ側が引き続き粘り強く交渉していくとの決定を行ったことを高く評価する。
2. わが国は、イスラエル・パレスチナ双方が、交渉によって早急に和平合意を成立させ、パレスチナ人の独立国家樹立の権利を含む民族自決権が平和裡に達成されることを強く希望する。わが国はこうした和平努力に対する支援の立場を改めて表明する。

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