河野外務大臣談話
米朝合意の実施に関する米朝共同新聞発表の発出に際しての外務大臣談話
平成7年6月13日
| 1. | 我が国としては、昨年10月の米朝合意の実施に関する共同新聞発表が今般米朝間で合意されたことを評価し、歓迎する。合意達成に至るまで米国政府が日韓両国と緊密に協議しつつ粘り強い努力を行ったことを高く評価する。 |
| 2. | 今般の米朝共同新聞発表により、本件軽水炉供与プロジェクトにおいて、韓国型の炉が供与されること、及び韓国企業が軽水炉プロジェクトの実施において中心的役割を果たすことが確認され、日米韓3国の共通の立場が確保されたものと考えている。 |
| 3. | これらを踏まえ、北朝鮮が、引き続き米朝合意に従って既存の原子力関連施設の凍結を維持しつつ、今後のKEDOとの協議に真剣に取り組み、本件軽水炉供与プロジェクトを含む米朝合意の着実な実施に前向きに対応することを期待する。 |
| 4. | 我が国としては、今後とも、KEDOの理事国として、軽水炉供与プロジェクト等の実施のために、米韓をはじめとする関係諸国と協調しつつ最善の努力を行っていきたい。 |
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