カナダ

日加首脳電話会談

平成29年6月6日

6日,安倍晋三内閣総理大臣は,午前10時30分過ぎから約36分間,ジャスティン・トルドー・カナダ首相(The Right Honourable Justin Trudeau, Prime Minister of Canada)と電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
 
1 冒頭発言
 安倍総理から,ロンドンのテロ事件でカナダ人が犠牲となったことに対して哀悼の意を表し,国際社会と手を携えてテロと闘う決意である旨述べたのに対し,トルドー首相からは感謝の意が示されました。
 
2 気候変動
 両首脳は米国のパリ協定からの脱退表明を受け,気候変動問題について議論し,米国と対話を続けるとともに,引き続きパリ協定の着実な実施を進めていくことで一致しました。
 
3 TPP
 両首脳はTPPについても議論し,早期発効に向けて緊密に連携していくことで一致しました。
 
4 北朝鮮
 両首脳は北朝鮮が新たな段階の脅威であり,北朝鮮への圧力強化が重要であるとの認識を共有し,更なる挑発行動には断固たる対応が必要であること,中国に対し更なる役割を求めていくことが必要であることで一致しました。
 
5 二国間関係
 安倍総理から,来年のG7サミット議長国であるカナダを全力でサポートする,「日加協力新時代」の下での協力を具体的に進めたい旨述べたのに対し,トルドー首相からは,気候変動やTPP等,あらゆる課題に共に取り組み,G7結束のために共にリーダーシップを発揮したい旨の発言がありました。

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