平成18年7月7日
7月5日、麻生外務大臣は来日中のカルザイ・アフガニスタン大統領と飯倉公館において会談を行ったところ、概要以下のとおり。
(1)アフガニスタンの「平和の定着」に関する第2回東京会議が成功裏に終了し喜ばしい。カルザイ大統領に出席頂き会議に重みが出たことを評価。
(2)これからの課題はDDR(元兵士の武装解除・動員解除・社会復帰)の社会復帰を持続させ、DIAG(非合法武装集団の解体)を実施すること。本日の会議でカルザイ大統領がDIAG実施に向けた強い決意を示されたことに大変勇気づけられた。
(3)我が国は、アフガニスタンをテロの温床にしないとの決意の下、これまで約10億ドルのODA支援、インド洋上での海上自衛隊による補給活動等で、アフガニスタンの復興努力を支えてきた。
(4)今年1月には新たに4.5億ドルの追加支援を表明し、今般、地方の開発、治安の改善、麻薬等の分野で約6000万ドルの新たな支援を決定した。色々と困難はあろうが、カルザイ大統領の下で、アフガニスタンの安定ひいては中東の安定をもたらして頂くことを心から期待している。
(1)これまでに日本からの支援に改めて感謝。ロンドン会議で、また、今回日本が表明した支援、テロとの闘い、麻薬との闘いでの日本の協力に感謝。
(2)DDRの完了という機会に日本が今次会合の開催というイニシアティブをとって頂き感謝。日本がアフガニスタンの復興に引き続きコミットしており大変嬉しい。
(3)今は無理だとしても、将来的には国際社会から頼られる一員になりたいと思っている。