日仏新パートナーシップ宣言
-国際社会の平和と安定及び繁栄のために-
(概要)
2005年3月27日の日仏首脳会談の結果、日仏政府は、両国関係の強化、国際社会の平和と安定並びに発展と繁栄のための協力を推進していくことにつき意見が一致。
1.日仏関係の枠組みの強化
- (1)ハイレベルの対話の発展
- 定期的な首脳会談。ハイレベルの戦略的対話の拡充・強化。
- (2)交流の発展に資する枠組みの創設
- 民間交流、青少年交流の奨励。
- (3)持続可能な開発に寄与する日仏パートナーシップの発展
- 持続可能な開発のための協力や科学技術協力の促進。環境問題への取組での連携・協力。
2.国際社会の平和と安定のための協力
- (1)改革された多国間システムの下での協力
- 安保理改革における協力。日本の安保理常任理事国入りへの仏の支持。
- (2)国際社会に対する脅威への対応
- 国際テロ、不拡散問題における協力。
- (3)地域的安定に向けた取組
- 東アジアの安全保障環境についての対話の強化。北朝鮮問題、中東和平等における協力。
3.国際社会の発展及び繁栄に向けた協力
- (1)持続可能な開発の実現及び貧困対策の推進
- ミレニアム開発目標(MDGs)等、開発問題に係る協議・意見交換。
- (2)アフリカ問題への共同の取組
- アフリカ諸国の努力に対する積極的支援。
- (3)グローバル化への対応
- WTOドーハ・ラウンド交渉の早期妥結のための努力等。
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