総理大臣

ヴォロディミル・リトヴィン・ウクライナ最高会議議長による野田総理大臣への表敬

平成24年3月9日

 本9日(金曜日)午後5時30分頃から約15分間,野田佳彦内閣総理大臣は,衆議院議長招待にて来日中のヴォロディミル・リトヴィン・ウクライナ最高会議議長(H.E. Mr. Volodymyr LYTVYN, Chairman of the Verkhovna Rada of Ukraine)による表敬訪問を受けたところ,概要は以下のとおりです。

  1. 二国間関係一般
     野田総理から,リトヴィン議長の2回目の来日を歓迎し,東日本大震災の際のウクライナ側のお見舞いに感謝の上,今回の来日に当たり被災地も訪問頂くところ,復興の姿を見て頂きたい旨述べました。さらに,外交関係樹立20周年に当たり,ウクライナ大統領と書簡を交換したところであり,今後一層幅広い分野で両国関係を強化したい旨述べました。
     リトヴィン議長から,今回の訪日に当たり意義深い種々の政治対話が実施出来て嬉しく思っている,(明後日の)3月11日(日曜日)に日本に滞在できることを重視している旨述べました。
  2. 原子力発電所事故後の協力
     野田総理から,原発事故の経験を有している両国が,国際的な原子力安全のため協力していく重要性を指摘し,我が国の対応に当たり,ウクライナの経験を参考にしたい旨述べました。また,両国がこの分野での協力を進めるための協定を現在交渉中であり,同協定の下で協力を進めたい旨述べました。
     リトヴィン議長から,野田総理の趣旨に賛意を示しつつ,協定の下で具体的な協力を早期に進めることへの期待を述べました。
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