野田総理大臣

日・ベトナム首脳会談(概要)

平成24年11月6日

(英語版)
    • (写真)日・ベトナム首脳会談(概要)-1
    • (写真)日・ベトナム首脳会談(概要)-2

    (写真提供: 内閣広報室)

     アジア欧州会合第9回首脳会合(ASEM9)出席のため,ラオスを訪問中の野田総理大臣は,本6日(日曜日)現地時間午前に短時間,グエン・タン・ズン・ベトナム社会主義共和国首相(H.E. Mr. Nguyen Tan Dung, Prime Minister of Socialist Republic of Vietnam)と懇談するとともに,現地時間午後3時30分(日本時間午後5時30分)から約20分間,国立会議場内二国間会談室にて同首相と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

    1. 野田総理は,明年は「日越友好年」でもあり,日越の「戦略的パートナーシップ」と日メコン協力を更に深化・拡大させていきたい,日本は今後とも,ODAなどを通じてベトナムの社会・経済発展に協力していく旨述べました。
       これに対して,ズン首相は,両国関係について,最近前進が見られる,ベトナムにとって日本は戦略的に重要であると高く評価し,今後とも更なる関係発展を目指したい旨述べました。また,同首相は,これまでの日本の援助に謝意を表明し,今後とも政府間の協力を深化させたい,加えて日本企業からの投資を含め協力を推進するため,ベトナムの投資環境整備に努めている旨述べました。さらに,こうした取り組みにより,戦略的パートナーシップを長期的に持続可能なものにしたい旨述べました。
    2. また,野田総理より,ベトナムの要請を踏まえ,新たに979億円(約12億ドル)の円借款の供与を行う意向である旨伝えたところ,ズン首相は重ねて日本からの支援について謝意表明がありました。
    3. その他,野田総理から,日中関係は日本にとって最も重要な二国間関係の一つであり,現下の日中関係に対しては当初から一貫して冷静に対応し,アジア太平洋地域の責任ある国として,地域の平和と繁栄のために貢献していくとの日本の姿勢を説明しました。また,両首脳は,日・ASEAN関係などの東アジア情勢についても意見交換を行いました。


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