野田総理大臣

日・カンボジア首脳会談(概要)

平成24年11月5日

(英語版)

  • 日・カンボジア首脳会談-1(写真提供: 内閣広報室)
  • 日・カンボジア首脳会談-2(写真提供: 内閣広報室)

(写真提供: 内閣広報室)

 本5日(月曜日)午前10時(現地時間)から約40分間,野田佳彦内閣総理大臣は,第9回ASEM首脳会議に出席するために訪問中のラオス(ヴィエンチャン)において,フン・セン カンボジア王国首相(Samdech Akka Moha Sena Padei Techo HUN SEN, Prime Minister))との間で首脳会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1.総論

 野田総理大臣は,ノロドム・シハヌーク前国王陛下の崩御に弔意を表明しました。また,ASEAN議長国としての重責を果たすカンボジアとの間で,様々な課題への協力を強化していきたい旨述べました。
 これに対しフン・セン首相は,野田総理の弔意に謝意を表すとともに,両国関係の更なる発展のため引き続き野田総理と協力していきたい旨述べました。

2.経済協力・投資促進

 野田総理は,経済協力支援などを通し,引き続きカンボジアの開発努力を支援する旨述べました。また,日本企業の対カンボジア投資が急増していることを歓迎し,今後の両国経済関係の一層の強化を期待する旨述べました。
 これに対しフン・セン首相は,来月の日本企業の起工式に首相自ら出席する予定である旨紹介があるとともに,和平プロセス以来の我が国の支援に謝意を表しました。

3.国際場裡での協力

  1. (1)野田総理大臣は,今月のASEAN関連首脳会議のため,議長国カンボジアへの協力を表明しました。
     これに対しフン・セン首相は,現在のASEAN内での議論について紹介するとともに,議長として適切な形で対応したい旨述べました。
  2. (2)その他,野田総理大臣から,日中関係は日本にとって最も重要な二国間関係の一つであり,現下の日中関係に対しては当初から一貫して冷静に対応し,アジア太平洋地域の責任ある国として,地域の平和と繁栄のために貢献していくとの日本の姿勢を説明しました。また,北朝鮮問題についても意見交換を行いました。


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