本18日(水曜日)午前11時40分から約25分間、野田佳彦内閣総理大臣は来日中のジョージ・オズボーン英国財務大臣(Rt Hon George Osborne MP, Chancellor of the Exchequer of the UK)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、野田総理から、オズボーン財務大臣の来日を歓迎した上で、欧州債務危機は世界経済最大のリスク要因として、まずは、ユーロ圏が市場を安心させるため最大限努力することが必要であり、これを前提に、我が国としても、安定化に向けた欧州の努力を支援していく用意がある旨述べました。更に、両国が本件につき緊密に連絡をとり、G20等の場で連携していくことについて一致しました。
- 野田総理とオズボーン大臣は、日英間で双方向の貿易・投資を促進していくことの重要性を確認し、特にオズボーン大臣からは、日系企業による英国での雇用創出に対して高い評価が述べられました。また、両者は日EU・EPAを進めていくことを確認しました。
- オズボーン大臣からイラン制裁について言及があったところ、野田総理から、イランの核問題について深刻な懸念を共有していると述べました。
