
日独首脳会談(概要)
平成17年5月9日
5月9日、訪露中の小泉総理とシュレーダー独首相との間で日独首脳会談が行われたところ、概要以下のとおり。小泉総理とシュレーダー首相との会談は、昨年12月の同首相訪日以来5ヶ月ぶり。
- 両首脳は、戦後60年を経て、敗戦から共にめざましい発展をとげた日独両国が、「追悼と和解」をテーマに国際社会の連帯を確認する今回の式典に参加したことに大きな意義があることにつき、意見が一致した。この目覚ましい両国の発展は、国民の努力に加え、自由、民主主義、市場経済という基本的価値の重要性を示していることについても意見が一致した。
- 「日本におけるドイツ年」の開幕、国連・安保理改革等の国際社会における日独間の協力などを中心に日独関係が進展していることや、G8でも今後一層協力を強化していくことにつき一致した。
- 国連・安保理改革については、今後とも改革の実現に向けて、G4間、とりわけ日独間で一層緊密に協力していくことが重要であることを再確認した。また、今後多くの支持を得るべく関係国への幅広い働きかけを加速していく必要があるとの認識で一致した。
- シュレーダー首相より、次は総理に訪独して頂く順番であるとして招待があり、総理より訪独を楽しみにしている旨述べた。