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小泉総理とラゴス・チリ大統領との会談
平成14年10月29日
ロス・カボス(メキシコ)にて開催されたAPEC首脳会議に際し、26日、小泉総理とラゴス・チリ大統領との間で二国間会談が行われたところ、概要以下のとおり。
- 小泉総理より、2003年予定されているラゴス大統領の訪日を歓迎する旨述べたのに対し、ラゴス大統領はこれに謝意を表明すると共に、訪日を楽しみにしている旨述べた。
- 両首脳は、太平洋が両国を隔てるのではなく、結びつけるものであることで認識が一致した。2004年にチリがAPEC議長国を努めることから、アジア太平洋協力を進めていくことで意見が一致した。また、両国が引き続き二国間・多国間の問題で協力していくことを確認した。
- ラゴス大統領より、チリは欧州、アジア、米国とバランスのとれた貿易関係を有しており、EUや韓国とFTAについて基本的に合意している他、本日はシンガポール及びニュージーランドと交渉を始めることに合意したことが説明された。
- 小泉総理より、日本の経済状況及び改革努力について説明したのに対し、ラゴス大統領は、世界経済において日本が重要な地位を占めており、再びこれを牽引する役割を果たすことを期待している旨述べた。
- 最後に、小泉総理より、ラゴス大統領の訪日を楽しみにしている旨述べ、会談を終了した。
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