
グテーレス国連難民高等弁務官の鳩山総理表敬
平成21年11月19日
鳩山総理は、本19日(木曜日)17時30分から約30分間、総理官邸において、訪日中のグテーレス国連難民高等弁務官の訪問を受けました。概要は以下のとおりです。
- 冒頭、鳩山総理より歓迎の意を表しつつ、新政権における難民への支援の意思を新たにした旨述べたのに対し、グテーレス高等弁務官より、これまでの日本のUNHCR支援に対する謝意を表し、日本外交の柱である人間の安全保障と鳩山総理が掲げる友愛思想を支持する旨述べました。
- 鳩山総理より、難民を巡る環境が困難、複雑化する中でのUNHCR各職員の活動に敬意を表した上で、人間の安全保障や平和構築の推進のため、引き続きUNHCRに対してできる限りの協力を行いたい旨述べた。グテーレス高等弁務官は、世界各地における人道問題の複雑性を指摘し、また、アフガニスタン支援策やTICADプロセスへの高い評価と感謝の意を表明しました。
- また、鳩山総理より、我が国が来年度から開始するミャンマー難民の第三国定住による受入れが成功するよう、引き続き協力をお願いしたい旨述べたのに対し、グテーレス高等弁務官は、日本の外交政策とUNHCRが目指す支援は同じ目標に向っており、引き続き協力していきたい旨述べました。