
鳩山総理への王毅・中国国務院台湾事務弁公室主任の表敬
平成22年3月19日
- 鳩山内閣総理大臣は、3月19日(金曜日)16時40分から約25分間、総理官邸において、王毅(おう・き)中国国務院台湾事務弁公室主任の表敬を受けました。
- 冒頭、王主任より、鳩山政権発足後、日中関係は明らかに前向きに進展しており、賞賛している旨述べました。これに対し、鳩山総理からも、王主任の訪 日を歓迎するとともに、新政権として、中国との関係を重視しており、様々なレベルで更に交流を深めていきたい旨述べました。
- 王主任より、両岸関係は台湾海峡の安定と地域の平和に関わる問題である、日本としても、台湾については、日中共同声明にある基本的な原則を引き続き堅持して頂きたい旨述べました。
- 鳩山総理より、台湾との関係については、従来の立場を変える考えはない、自分が提唱する東アジア共同体を推進する観点からも、両岸関係が安定的に発展することを期待する旨述べました。
- また、鳩山総理より、東シナ海を「友愛の海」にしたく、東シナ海資源開発問題について協力していくことが必要である旨述べました。王主任からは、現在、直接本件を担当していないが、帰国して報告したい旨述べました。