安倍総理大臣

日豪首脳会談(概要)

平成18年11月18日

 18日(土曜日)午前10時25分から約35分間、安倍総理は、ハワード豪首相と会談を行いました。概要は次のとおりです。
 (※)日本との時差は、-2時間です

  1. 冒頭、ハワード首相から、「アジア地域において、日本ほど緊密なパートナーはいない」と述べたのに対し、安倍総理から、「日豪は、基本的価値を共有する戦略的パートナーであり、共に日豪関係を強化していきたい」と述べた。また、安倍総理は、先日観戦した日豪ラグビー・チーム壮行試合について言及し、両首脳は日豪間の交流を歓迎した。
  2. 北朝鮮問題について、ハワード首相から「日本の積極的な役割に感謝する」と述べたのに対し、安倍総理から、「豪の協力を高く評価する」と述べた。また、両首脳は、北朝鮮の核放棄等に向け、両国間で引き続き連携していくことで一致した。また、安倍総理より、拉致問題の重要性について、「日朝間には、拉致問題という解決すべき重要な問題もある」と述べたのに対し、ハワード首相より理解が示された。
  3. 更に、両首脳は、北朝鮮問題に加え、日豪間ではイラクにおける自衛隊と豪軍の協力をはじめとする協力が積み重ねられてきたこと、日米豪戦略対話が進展していることに言及し、日豪間の安全保障分野での協力を一層強化していくことで一致した。
  4. 経済関係に関し、両首脳は、「経済関係強化のための共同研究」が大きく進展したことを歓迎し、最終的な整理を急がせることで一致した。
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