岸田外務大臣

岸田外務大臣とヘレン・クラーク国連開発計画(UNDP)総裁との会談

平成25年6月1日

 本1日午後2時00分から約15分間、岸田文雄外務大臣は、横浜で開催中の第5回アフリカ開発会議(TICADV)出席のため来日中のヘレン・クラーク国連開発計画(UNDP)総裁(H.E. Miss Helen Clark,Administrator, UNDP)と会談したところ、概要は以下のとおりです。

1.  冒頭、岸田大臣から、共催者であるUNDPのTICADVへの貢献に感謝の意を表しつつ、引き続きUNDPとともにアフリカの開発や地球規模課題の解決に取り組んでいきたい旨述べました。これに対し、クラーク総裁は、UNDPにとって日本との戦略的関係は特別なものであると述べつつ、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成、ポストMDGsの策定、防災、気候変動などの重要課題で協力を進めていきたいと述べました。

2.  岸田大臣は、人間の安全保障についてUNDPとともに推進していきたいと述べるとともに、ポストMDGs策定に際しての協力に加え、2015年に仙台市で開催する第3回国連世界防災会議をはじめ、防災の推進でも協力していきたい旨述べました。また、UNDPにおける邦人幹部職員を含む邦人職員の増強を要請しました。

3.  クラーク総裁から、人間の安全保障に関する日本の取組を評価しつつ、更なる理解と推進に努めたいと述べました。また、MDGs達成に向けた日本の取組に感謝するとともに、ポストMDGs、ポスト兵庫行動枠組、気候変動についても日本と議論を進めていきたい旨述べました。また、日本のUNDPに対する拠出が大きな役割を果たしていることを高く評価しつつ、引き続き協力を要請するとともに、邦人職員の増強についても取り組んでいきたい旨述べました。

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