岸田外務大臣

日・東ティモール外相会談(概要)

平成25年6月30日

 6月30日(日曜日)11時過ぎ(現地時間)から約40分間、ASEAN関連外相会議出席のためブルネイを訪問中の岸田文雄外務大臣は、グテレス東ティモール外務・協力大臣との間で日・東ティモール外相会談を行ったところ、概要は以下のとおり。
 
1.冒頭
岸田大臣から、東ティモールが民主主義に基づく国づくりを実践してきたことに敬意を表するとともに、昨年末の国連東ティモール統合ミッション(UNMIT)の任務終了は大きな成果である旨述べた。これに対し、グテレス大臣から、東ティモールと日本との二国間関係は極めて良好であり、民間投資を含め更に強化していきたい旨述べた。
 
2.二国間関係
(1)両外相は、本年度に予定されているルアク大統領の訪日の成功に向けて連携していくことで一致した。
(2)グテレス大臣は、インフラ整備や防衛分野における協力を含め、日本による一貫した国づくり支援に対する謝意とともに、ASEAN加盟の支持に対する謝意が表された。これに対し、岸田大臣から、本格的な開発段階に入った東ティモールの国づくりを引き続き全面的に後押ししていくため、インフラ整備等の経済協力及び様々な分野での人材育成を推進していく旨述べるとともに、東ティモールの円滑なASEAN加盟に対する引き続きの支持を表明した。
(3)岸田大臣から、「JENESYS2.0」により東ティモールから多数の青少年を招待する旨述べた。
 
3.国際場裡での協力、地域情勢等
両外相は、国際場裡での協力を確認するとともに、アジア太平洋地域情勢についても意見交換を行った。

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