岡田外務大臣は,本6日(日曜日)9時から約20分間,日本APEC貿易担当大臣会合に出席するために訪日中のクリーン・オーストラリア貿易大臣と札幌で会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
- 日豪EPA交渉
クリーン大臣より,日豪EPAは,二国間の経済貿易関係の強化のみならず,より幅広い可能性を提供するものであり,交渉の前進に向けて日本政府と協力していきたい旨述べました。これに対し,岡田大臣より,日本政府は,これまで鳩山総理の下で各国とのEPA交渉に積極的に取り組んできており,このような方針は菅新総理の下でも不変である,日豪EPAについても,両国の緊密な経済関係に照らして重要であると認識しており,センシティヴな分野について現実的な解決を目指しお互いに知恵を出していきたい旨述べました。 - 捕鯨問題
クリーン大臣より,捕鯨問題に関する両国の立場の相違により,包括的な日豪二国間関係が損なわれることのないよう努めたいと述べたのに対し,岡田大臣より,その点については同感である旨述べました。

