中曽根外務大臣

中曽根大臣とラメル英外務閣外大臣の立ち話

平成21年5月25日

 5月25日(月曜日)午後5時20分より約15分間、中曽根外務大臣は、ASEM外相会合の機会を捉えて、ハノイにおいて、ラメル英外務閣外大臣との立ち話を行ったところ、その概要は以下のとおりです。

1.中曽根大臣より、北朝鮮の核実験はNPT体制に対する挑戦かつ国際社会の平和と安定に対する重大な脅威であり、安保理決議にも違反しており、我が国として容認できるものではない旨述べるとともに、我が国は国際社会の強い意思を示すためにも安保理決議を採択することが重要との考えに基づき安保理の緊急会合の召集を要請した、また、ASEM外相会合においても本件核実験について独立の声明を速やかに発出するべきであると考えている、これらの取り組みについて英国の協力をお願いしたい旨述べました。

2.これを受けて、ラメル閣外大臣より、中曽根大臣と認識を共有する、北朝鮮の行動は対立を煽るのみであり、自らを孤立させるものである、英国政府としては、安保理が北朝鮮の行動に対して最も強い対応をすることが必要と考えており、決議が採択されるべきだと考えている、また、ASEM外相会合において独立の声明を可及的速やかに発出するべきであることにも同意する旨述べました。

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