国連

国連総会一般討論

平成23年8月

1.概要

(1)毎年9月中旬に国連総会が開会されるのを受け(会期は翌年9月まで一年間。2011年は9月13日(火曜日)開会)、その一週間後に一般討論が開始される。

(2)一般討論の期間は、2011年については、9月21日(水曜日)から27日(火曜日)までの予定(25日(日曜日)は行われない予定)。

(3)国連事務総長、総会議長及び国連加盟国(現在193か国)等の代表が順番にスピーチを行い、当該総会会期に各国が重視する課題について問題提起し、それぞれの立場について述べる。

2.参加者

 国際的な諸課題に対する各国の全般的な取組を国際社会にアピールする絶好の機会であることから、例年米国大統領をはじめとするハイレベルの代表が参加する。スピーチは原則として、元首級、首相級、閣僚級等のプロトコール順に行われる。

【参考】過去の国連総会一般討論演説における我が国の出席者

  • 2006年 大島国連大使
  • 2007年 高村外務大臣
  • 2008年 麻生総理大臣
  • 2009年 鳩山総理大臣
  • 2010年 菅総理大臣

3.テーマ

 各国が重視するテーマについて自由に発言できる(上限15分間)。
 国際社会共通の課題について、気候変動、開発、テロとの闘い、軍縮・不拡散、人権、地域紛争、国連改革等に幅広く言及される。

4.その他

 各国のハイレベルの代表が集まることから、スピーチのみならず、この機会に各種の会合が国連や加盟国の主催/共催で開催される他、加盟国同士の会談も盛んに行われる等、積極的に首脳外交を展開する場としても活用される。

【参考】2011年の主要なハイレベル会合

  • 9月19日~20日 非感染症疾患(NCD)の予防及び管理に関するハイレベル会合
  • 9月20日 砂漠化対処条約ハイレベル会合
  • 9月22日 ダーバン10周年ハイレベル会合
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