
●○「いっしょに国連」メールマガジン【第4号:2009/7/1発行】●○
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/together-un/
国連はあなたと世界を結ぶ
・・・国連に関する最新のイベント情報やニュースを毎週お届けします!
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1.イベント情報
2.ニュース
3.「いっしょに国連」インタビュー
オスターヴァルダー 国連大学(UNU)学長(後半)
4.もうすぐ国際デー!(国際協同組合デー 7/4)
5.編集後記
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1.イベント情報
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[7月2日(木)~7月8日(水)のイベント]
●世界人口デー記念特別展示「アフガニスタンのお母さん」(6月29日~7月7
日・於東京/国連大学本部)【UNFPA】
http://www.unfpa.or.jp/mothers/event/index.php?eid=00008
●ユニセフ全国巡回写真展「気候変動と子どもたち」~アグネス・チャン日本
ユニセフ協会大使のブルキナファソ視察報告~(6月29日~7月12日・於東京/
銀座ソニービル)【日本ユニセフ協会】
http://www.unicef.or.jp/osirase/back2009/0906_11.htm
●平和構築フォーラム3周年記念(第20回)セミナー&平和構築人材育成事業説明
会「平和構築のためのパートナーシップを考える-大学・国際機関・NGO・政府から
更なる連携に向けて-」(7月3日・於東京/キャンパスイノベーションセンター)【平和
構築フォーラム・外務省・広島平和構築人材育成センター】
http://www.peacebuilding.jp/seminar.htm
●ゾウの生息する森林を回復する~タイの経験(7月3日・於東京開発ラーニン
グセンター)【世銀東京事務所】
http://go.worldbank.org/KMKNE15J80
●新渡戸塾公開講演・明石康氏(元国連事務次長、新渡戸塾塾長)「変動する
世界と低迷する日本」(7月4日・於東京/国際文化会館)
http://admin.Mail-High.com/00Eq9Sr1mPr6129
●ユニセフ・国際理解開発教育セミナー~国際開発教育ファシリテータとは?
~(7月4日・於さいたま市)【日本ユニセフ協会埼玉県支部】
http://www.unicef.or.jp/partner/partner_pla.html#saitama2
●シンポジウム「お母さんと子どものために~私たちができること~」(7月4
日・於東京/国連大学本部)【UNFPA】
http://www.unfpa.or.jp/tokyo/calendar/c2009/7/0907.html#20090704_1
●アフガニスタン・レインボープロジェクト Rainbow Project for Afghanistan
~Speaking about Mums and Kids~(7月4日・於東京/国連大学
本部)【UNFPA】
http://www.unfpa.or.jp/tokyo/calendar/c2009/7/0907.html#20090704_2
●ものづくりと教育~アジア、アフリカ、中央アメリカの経験(7月6日・於東
京/世界銀行情報センター(PIC東京))【世銀東京事務所】
http://go.worldbank.org/8TSSYM6L20
●UNU-IAS Postdoctoral & PhD Fellows' Final Presentations(7月6日・於
横浜/国連大学高等研究所(UNU-IAS))【UNU-IAS】
http://www.ias.unu.edu/sub_page.aspx?catID=8&ddlID=930
●安保理ガイダンス(7月6日・於東京/国連大学本部)【国連広報センター】
http://unic.or.jp/unic/single_guidance/1115/
●ISO26000とこれからの労働面における企業の社会的責任(CSR)-持続可能
な社会づくりに向けて-(7月7日・於東京/国連大学本部)【ILO】
http://www.ilo.org/public/japanese/region/asro/tokyo/downloads/c20090707.pdf
●勉強会「平和構築分野におけるキャリア形成」(7月7日・於NY/国連日本政
府代表部)【広島平和構築人材育成センター・国連日本人職員会・国連日本政
府代表部・国連フォーラム】
http://www.unforum.org/lectures/notice_58.html
[7月9日(木)以降のイベント新着情報]
●難民アシスタント養成講座・基礎編(7月11-12日・於大阪府)【UNHCR駐日
事務所】
http://www.japanforunhcr.org/event/event09.html#event19
●ユニセフ・ミャンマーサイクロン報告会「緊急援助から復興支援へ」~日本
人保健・栄養チーフによるこれまでの活動報告~(7月15日・於東京/ユニセ
フハウス)【日本ユニセフ協会】
http://www.unicef.or.jp/osirase/back2009/0906_12.htm
●第24回日本国際保健医療学会学術大会市民フォーラム「国連と市民の連携を
考える-国連ミレニアム開発目標の実現をめざして」(8月4日・於宮城県/
せんだいメディアテーク)【UNFPA・ユニセフ】
http://www.unfpa.or.jp/mothers/event/index.php?eid=00007
●日本女性会議2009・さかい全体会Aシンポジウム「ジェンダー平等から公平
で平和な星に ~私にできること~」(10月30日・於大阪府/堺市民会館)
【UNFPA】
http://www.unfpa.or.jp/mothers/event/index.php?eid=00006
[イベント報告の新着情報]
●『世界難民の日』(6月20日・於東京/国連大学本部)ウェブストーリーを
アップしました【UNHCR駐日事務所】
http://www.unhcr.or.jp/Tokyo-Release/2009/2009wrd-webstory.html
当日のアウトドアイベントの様子(YouTube動画)
http://www.youtube.com/watch?v=IhzZvjgYTyw
●グローバル・モニタリング・レポート2009:開発の緊急事態(6月18日・於
東京)【世銀東京事務所】
http://go.worldbank.org/ZXEOBAFRH0
●世界銀行で働く~板屋和樹・アフリカ地域 紛争後復興・社会開発部シニア
エコノミスト(6月17日・於東京)【世銀東京事務所】
http://go.worldbank.org/UAX0EWPW60
●私にもできる!国際協力のススメ~下町でアフリカを考える×子育てママが
アジアの癌のために立ち上がる(6月16日・於東京)【世銀東京事務所】
http://go.worldbank.org/NMKO57CCG0
●第10回国連大学アフリカ・デー・シンポジウム(5月26日・於東京)【国連
大学】
http://www.unu.edu/HQ/japanese/index-j.htm
●ホセ・サルカーン博士による公開講座(5月19日・於東京)【国連大学】
http://www.unu.edu/HQ/japanese/index-j.htm
●シンポジウム「日本における庇護:難民の保護、支援、定住をめぐって」
(5月15日・於東京/国連大学本部)【UNHCR駐日事務所・外務省】
http://www.unhcr.or.jp/Tokyo-Release/2009/090515_symposiumreport.html
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2.ニュース
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●御法川外務大臣政務官の国際原子力機関(IAEA)特別理事会(7月2~3日)
出席【外務省】
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/6/1193418_1100.html
●潘基文国連事務総長の訪日(6月30日~7月2日)【外務省・国連広報センター】
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jp_un/rainichi_sg_0906.html
http://unic.or.jp/bankimoon/index.htm
●UNHCRウェブサイト内の【難民保護】のページを更新しました【UNHCR駐日事務所】
http://www.unhcr.or.jp/protect/index.html
●インターン(渉外・広報、法務部、総務部)募集のお知らせ【UNHCR駐日事
務所】
http://www.unhcr.or.jp/news/internship_notice.html
●アフガニスタン・パキスタン情報ページ/フォトギャラリー更新【UNHCR駐
日事務所】
http://www.unhcr.or.jp/ref_unhcr/pakistan1.html
●みんなの声~松田陽子さん「難民もそして夢を忘れているたくさんの日本人
も、必ず幸せになるためには、助け合い関わり合い、もっともっと世界平和を
身近に感じ、行動することから始まる。」【日本UNHCR協会】
http://ch.yahoo.co.jp/japanforunhcr/index.php?itemid=30
●ビデオ・難民たちの音楽「HIVに気をつけよう」(ケニア・カクマ難民キャ
ンプ)【日本UNHCR協会】
http://ch.yahoo.co.jp/japanforunhcr/index.php?itemid=29
●「児童ポルノ禁止法」改正、国会審議入りへアグネス大使、参考人として参
加(6月25日)【日本ユニセフ協会】
http://www.unicef.or.jp/special/0705/cyberporn19.html
●バングラデシュ:ヒ素汚染の無い飲料水を子どもたちに【日本ユニセフ協会】
http://www.unicef.or.jp/children/children_now/bangladesh/sek_ba14.html
●ギニア:救急バイクが人々の命を救う【日本ユニセフ協会】
http://www.unicef.or.jp/children/children_now/guinea/sek_guin02.html
●B-Rサーティワンアイスクリーム Free Scoopを通じた募金が贈呈されました
【日本ユニセフ協会】
http://www.unicef.or.jp/osirase/back2009/0906_10.htm
●日本政府、食糧支援でパキスタンとソマリアへWFPに新たな拠出(6月24日)
【WFP】
http://www.wfp.or.jp:80/pr/detail.php?seq=295
●10億2千万人が飢餓へ―世界の6人に1人が栄養不良―(6月22日・ローマ
発)【WFP】
http://www.wfp.or.jp:80/pr/detail.php?seq=294
●青年海外協力隊(JOCV)、WFPのザンビア・リビングストン地域事務所に派遣
される短期ボランティアを募集【WFP】
http://www.jocv-info.jica.go.jp:80/short/sjva/index.php?m=Info&yID=JA55109201
●国連職員NOW!:国連広報局・九島伸一さんのインタビュー掲載【国連フォ
ーラム】
http://www.unforum.org/unstaff/106.html
●国連開発計画(UNDP)村田俊一駐日代表インタビュー掲載【GMUN】
http://jmun.org/gmunindex/interviews/undp_09may/
●「世界銀行プロフェッショナル」ウェブサイト開設
http://www.wbpro.jp/
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3.「いっしょに国連」インタビュー
オスターヴァルダー 国連大学(UNU)学長(前半)
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国連について勉強する学生が、駐日国連機関をはじめとする国連関係団体のトップ
をインタビューしてご報告します。前号に続き、今年の夏にグローバル模擬国連に参
加する小幡奈々江さんが、オスターヴァルダー国連大学学長から話を伺いました。
●日本では国連関係者は文科系の経歴をお持ちだというイメージを抱きがちですが、
オスターヴァルダー学長は理論物理学での素晴らしい経歴をお持ちです。物理学と学
長の現在のキャリアとの間にはどのような関係があるのですか?物理についての知
識は現在のお仕事で生かされていますか?
まず、自然科学者というものは、とても分析的に厳密な論理学の枠組みの中で考え
ることを学びます。これは様々な複雑な問題解決には欠かせない基礎的なスキルだ
と思います。しかし、自然科学者として常に意識しなければならないのは、感染症や
飢餓などの問題を扱うときには、社会的側面や政治的側面も入り混じっていて、それ
に柔軟に対応していかなくてはならないということです。
物理学が達成したもっとも素晴らしいことは、一見なんの関連性もなさそうな様々な
現象を結びつけたことだと思います。最も有名な例を挙げると、惑星、星や月の動き
と地球上の引力の法則です。これらは、直観としては二つの全く異なった現象です。
しかし、かつての物理学者はこの二つの現象を一つの数式で説明することに成功し
たのです。このように全く関連性がないような現象を一つにまとめたという事例がいく
つもあります。こうしたものの考え方、つまり様々な事例の異なった側面を結びつけよ
うとすることは、私のUNUの仕事においてとても大切な考え方なのです。私のUNUで
の仕事は、様々な考え方のもとで行われる研究を互いに関連づけることです。この
「システムズ・シンキング」と呼ばれる考え方こそが、私が理論物理学から学んだも
のなのです。
●オスターヴァルダー学長はUNU学長と国連事務次長という二つの肩書きをお持ち
ですが、日々どのようなお仕事をされているのですか?
UNUの学長に就任してから最初の一年の間に私はUNUの新しい戦略を策定しました。
例えば、UNUを修士・博士号が取得可能な真の大学院に転換していくことは重要な活
動の1つです。それに加え、我々の憲章にも掲げられているとおり、途上国における能
力開発(キャパシティー・ビルディング)への関わりを強化していきたいと考えています。
さらに、UNUの全ての研究・研修施設をツイン・パートナー化し、途上国における研究・
研修施設がそれぞれ先進国の研究・研修施設とパートナーを組み、共同研究を行える
環境を整える方針も計画に含まれています。
UNUが高いレベルの自治を保てるように、学長であると同時に私は国連事務次長でも
あります。UNUは直接事務総長に報告する学長を通してのみ国連と繋がっています。
国連事務次長というポストは、事務総長に次ぐランクのポストなので、国連の他の下部
機関に報告せずに、直接事務総長と連絡を取り合うことができます。さらに、国連事務
次長は、国連の各機関の代表が出席する事務総長のハイレベル会合に出席すること
ができます。これはとても重要なことで、私はこの会合に出席することで国連の他の機
関の現状を把握することができます。私はこの会合で得た情報をもとに、他の機関との
協力を推進し、相乗効果を生み出すことが可能になり、さらに言えば、UNUは最も高い
レベルでの国連にアクセスがあることになるのです。
私のもう一つの重要な役割は、我々をホストしている国の政府やその国民との間に強い
協力関係を築くことです。私は日本、そしてアジアにおいて最もランクが上の国連職員な
ので、UNUの学長としての役割を超えた事柄にも対応することが可能なのです。
●オスターヴァルダー学長がUNUの学長に就任してから実施された、最も思い出深いプ
ロジェクトは何でしたか?
私がUNUの学長に就任してから行われた一番思い出深いプロジェクトは、2008年日本
で開催された第四回アフリカ開発会議(TICAD IV)とG8サミットの機会に実現した日本
政府とのとても実りあるコラボレーションです。
●日本には、国際機関で働くことを目指すたくさんの若い学生がいます。そのような学生
に、国連というフィールドで働くにあたって、どのような心構えや準備を進めたら良いか、
アドバイスを頂けますか。
もし、あなたが私にこの質問を来年していたなら、ぜひUNUの大学院に進学することをお
勧めしました。それが私の提供できるベストなアドバイスです。現時点でも学生としてで
きる実用的なことはたくさんあります。例えば、インターンとしてUNUをはじめとする国連
機関で働くことができます。我々は多くのインターンシップを提供しています。
私は国際関係を勉強する学生に国連とその他の多国間システムについてもっと勉強す
ることをおすすめします。また、英語や他の言語を習得することは将来国際的なキャリア
を追求する際に大いに役立つことでしょう。学生のみなさんに、輝かしい未来が訪れるこ
とを願っています。
●オスターヴァルダー学長のプロフィールはこちら
http://www.unu.edu/HQ/japanese/message/index.html
●グローバル模擬国連は、本年8月にジュネーブ行われる、初の国連主催で開
催される模擬国連の世界大会です。日本からは5人の大学生が参加します。
http://jmun.org/gmunindex/
○次号からは国連人口基金(UNFPA)東京事務所所長の池上清子さんのインタビュー
を2回にわたり、配信する予定です。
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4.もうすぐ国際デー!(国際協同組合デー 7/4)
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7月4日(土)は国際協同組合デーです。1992年、国連総会は1995年7月の第一土曜
日を「協同組合の国際デー」と宣言しました(12月16日の決議47/90)。この日は、世
界100カ国に7億6,000万人の傘下団体組合員を持つ国際協同組合連合の設立100
周年にあたる日でした。
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5.編集後記
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6月も終わり、7月に入りました。今年もちょうど半年が過ぎたということなのですが、
皆さんは年初に掲げた「今年の目標」の達成具合はいかがでしょうか?
少しずつその目標に向かっている方やすっかり忘れてしまっている方など色々いらっ
しゃると思います。私はすっかり忘れてしまっていましたが、ここでもう一度気を引き
締めて、残り半年で目標達成に近づけるように努力していきたいと思います。(o)
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ご意見、ご要望、ご感想等ございましたら、お気軽に[soukokuki@mofa.go.jp]まで
ご連絡下さい。
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「いっしょに国連」メールマガジン編集部
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グローバル模擬国連(GMUN)(編集協力)
http://jmun.org/gmunindex/