国連

「いっしょに国連」メールマガジン

●○第3号:2009/6/24発行(オスターヴァルダー 国連大学(UNU)学長インタビュー前半)



●○「いっしょに国連」メールマガジン【第3号:2009/6/24発行】●○
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/together-un/

国連はあなたと世界を結ぶ
・・・国連に関する最新のイベント情報やニュースを毎週お届けします!

-----------------------------------

《目次》

1.イベント情報

2.ニュース

3.「いっしょに国連」インタビュー
 オスターヴァルダー 国連大学(UNU)学長(前半)

4.もうすぐ国際デー!(国際薬物乱用・不正取引防止デー 6/26)

5.編集後記

-----------------------------------

○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●

1.イベント情報

○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●

[6月25日(木)~7月1日(水)のイベント]

●世界銀行日本社会開発基金(JSDF)ワークショップ(6月25日・於東京開発ラーニ
ングセンター)【世銀東京事務所】
http://go.worldbank.org/AVD58VUW30

●UNITARラウンドテーブル「日本は知識社会創造のために何ができるのか?」(6月
26日・於広島平和記念資料館)【UNITAR】
http://www.unitar.org/hiroshima/sites/default/files/UNITAR_Roundtable-June_26_2009-Infonote%2BReg.Form_.pdf

●駐日マリ大使とのコーヒーアワー(6月26日・於東京/世界銀行情報センター(PIC
東京))【世銀東京事務所】
http://go.worldbank.org/A6UUK7D4B0

●東アジア大洋州地域災害リスク管理遠隔セミナーシリーズ・セッション5(6月26日・
於東京開発ラーニングセンター)【世銀東京事務所】
http://www.jointokyo.org/ja/programs/catalogue/drm_5/

●Conserving the Multi-Functionality of Agricultural Farm-Land(6月26日・於横浜/
国連大学高等研究所(UNU-IAS))【UNU-IAS】
http://www.ias.unu.edu/sub_page.aspx?catID=8&ddlID=929

●風に舞いあがるビニールシート 第4回 「虹の彼方に」放送予定(6月27日)【UNHCR】
http://www.nhk.or.jp/dodra/kaze/next/index.html

●子どもの権利条約国連採択20周年「ユニ・ボラ塾」賀川豊彦を学ぼう(6月27日・於
兵庫)【日本ユニセフ協会】
http://www.office-bit.com/unicef-hyogo/event/index.htm

●平和構築プロセスと障害児支援(6月29日・於東京/世界銀行情報センター(PIC
東京))【世銀東京事務所】
http://www.worldbank.org/japan/jp

●世界人口デー記念特別展示「アフガニスタンのお母さん」(6月29日~・於東京/
国連大学本部)【UNFPA】
http://www.unfpa.or.jp/2-7.html#29

●国連大学公開講座-地球規模課題シリーズ第8回「長期化する難民状況」(6月30
日・於東京/国連大学本部)【国連大学】
http://www.unu.edu/jp/isgi/

●農林水産省主催「世界の食料問題を考えよう」シンポジウム(6月30日・於東京/
国連大学本部)【WFP】
http://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokkyo/sympo/sympo1.html

●鎌田多津丸写真展「パブアニューギニア・太古の躍動が伝わる国」(6月30日~7月
30日、トークセッション7月17,24日・於東京/世界銀行情報センター(PIC東京))【世
銀東京事務所】
http://go.worldbank.org/L46DHFW3W0

●マイナビ国際派就職EXPO2009東京サマー(6月30日~7月1日・於東京ビッグサイ
ト)【IMF・世界銀行が参加】
http://global.mynavi.jp/contents/event/expo2009/tokyo_s/index.html

 

[7月2日(木)以降のイベント新着情報]

●平和構築フォーラム3周年記念(第20回)セミナー&平和構築人材育成事業説明
会「平和構築のためのパートナーシップを考える-大学・国際機関・NGO・政府から
更なる連携に向けて-」(7月3日・於東京/キャンパスイノベーションセンター)【平和
構築フォーラム・外務省・広島平和構築人材育成センター】
http://www.peacebuilding.jp/seminar.htm

●UNU-IAS Postdoctoral & PhD Fellows' Final Presentations(7月6日・於横浜/国
連大学高等研究所(UNU-IAS))【UNU-IAS】
http://www.ias.unu.edu/sub_page.aspx?catID=8&ddlID=930

●ものづくりと教育~アジア、アフリカ、中央アメリカの経験(7月6日・於東京/世界
銀行情報センター(PIC東京))【世銀東京事務所】
http://go.worldbank.org/8TSSYM6L20

●シンポジウム「ウガンダのエイズ孤児、アーティストに出会う」(7月11日・於東京/
国立新美術館)
http://www.jointokyo.org/ja/programs/catalogue/uganda_aids_orphan_meets_artist_symposium/

●私たちが見た開発の現場@ネパール(7月14日・於東京/世界銀行情報センター
(PIC東京))【世銀東京事務所】
http://go.worldbank.org/A0E6VWH4P0

●ろう運動は今~中国、モンゴル、ケニアの経験(7月15日・於東京/世界銀行情報
センター(PIC東京))【世銀東京事務所】
http://go.worldbank.org/IAJX0CUYD0

●創立15周年記念・JCVワクチン・シンポジウム(7月16日・於東京/国連大学本部)
【日本ユニセフ協会】
http://www.unicef.or.jp/osirase/back2009/0906_07.htm

●第9回 国際協力講座(10月6日~2010年2月9日・於東京/ユニセフハウス)[募集
期間 6月19日~9月4日]【日本ユニセフ協会】
http://www.unicef.or.jp/inter/inter_kouza.html

●国際機関・国際協力の分野で働くことに関心を持つ皆さまへ:WFPキャリアセミナー
(7月15日・於東京/国連大学本部)【WFP】
http://www.wfp.or.jp/press/pdf/WFP_Career_Seminar_at_UNU_on_15july.pdf

 

[イベント報告の新着情報]

●京都での国際協力キャリアフェアに世界銀行も参加(6月13日・於京都)【世銀東京
事務所】
http://go.worldbank.org/S19ANKX0R0

●転機にある一次産品市場~世界銀行レクチャーシリーズ(6月15日・於東京)【世銀
東京事務所】
http://go.worldbank.org/JLZOD9DNO0

 

○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●

2.ニュース

○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●

●「いっしょに国連」インタビュー:国連開発計画(UNDP)村田代表へのインタビュー
記事をウェブサイトに掲載【GMUN】
http://jmun.org/gmunindex/interviews/undp_09may/

●潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の訪日(6月30日~7月2日)【外務省】
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/6/1193280_1100.html

●OECD-FAO 農業見通し2009-2018発表される【FAO】
http://www.fao.or.jp/media/press_090617.pdf

●アンジェリーナ・ジョリーUNHCR親善大使の世界難民の日ビデオメッセージ(英語)
【UNHCR】
http://www.unhcr.org/4a37a0466.html

●道端ジェシカさん、瀬古利彦さん、ゆず(北川悠仁さん・岩沢厚治さん)、小田一正
さん、松田陽子さん、川井郁子さんの世界難民の日メッセージ【国連UNHCR協会】
http://www.japanforunhcr.org/wrd2009/?page_id=10

●国連UNHCR協会オフィシャルチャンネルにビデオ「ヴァイオリニスト川井郁子さん・
ウガンダ難民居住地でのふれあい」と、コラム「難民の声~イラク難民のミュージシ
ャン、CDを発売」を掲載【国連UNHCR協会】
http://ch.yahoo.co.jp/japanforunhcr/index.php?itemid=23
http://ch.yahoo.co.jp/japanforunhcr/index.php?itemid=28

●2008年度の活動報告および協会ニュースレター「With You」第18号を掲載【国連U
NHCR協会】
http://www.japanforunhcr.org/data/ar2008.html
http://www.japanforunhcr.org/data/withyou18.html

●子どもと武力紛争に関する国連事務総長特別代表事務所とユニセフが共同報告
書「変わりゆく世界における子どもと紛争」を発表【国連広報センター】
http://unic.or.jp/unic/publications/#pub1181

●国連開発計画(UNDP)がアフリカの環境を考えるための写真コンテストを開催【UN
DP】
http://www.undp.org/picturethis

●『フィールドエッセイ第31回』UNDP乾燥地帯開発センター・倉内裕子さん【国連フォ
ーラム】
http://www.unforum.org/field_essays/31.html

●『国連職員NOW!第105回』UNESCOカイロ事務所・守屋美夏子さん【国連フォーラ
ム】
http://www.unforum.org/unstaff/105.html

●第3回全日本高校模擬国連大会の開催告知(11月下旬開催予定)【グローバルク
ラスルーム日本委員会(高校模擬国連)】
http://jmun.org/gc/gcj_2009.html

●国連ボランティア(婦人科医・任地ブータン)急募[締切7月3日]【UNV】
http://www.unv.or.jp/07%20application/bosyu2009%20Bhutan_Doctor.html

 

○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●

3.「いっしょに国連」インタビュー
オスターヴァルダー 国連大学(UNU)学長(前半)

○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●

国連について勉強する学生が、駐日国連機関をはじめとする国連関係団体のトップ
をインタビューしてご報告します。今号では、今年の夏にグローバル模擬国連に参加
する小幡奈々江さんが、オスターヴァルダー国連大学学長から話を伺いました。

●現在の国連大学(UNU)の方針を教えて頂けますか? UNUはどの研究分野に最も
力を入れているのですか?

UNUではサステナビリティ(持続可能性)に関連したすべての分野の研究を実施して
います。例えば、平和とガバナンスから応用工学、そして感染症、エネルギー、生物
多様性や水の管理に関連した科学的リサーチまで幅広い活動が行われています。
すべてとても重要な課題であり、これらの研究を実施するために13ヶ所の研究施設が
世界中に設けられています。

●UNUと他の大学・大学院との関係は?

我々は、常に世界中のトップの大学と協力し合っています。将来的にUNUのすべての
研究施設に独自の修士・博士号プログラムを設置する予定なのですが、それに伴い
各国の大学・大学院との協力はさらに強化されていくでしょう。UNUの施設のみでは
規模が小さすぎるので、他大学との協力がとても重要なのです。例えば、東京では
平和及びサステナビリティについてのプログラムを設けようとしています。

さらに、大学の中にはUNUの正式な連携施設(Associated Institute)となっているとこ
ろがあります。UNUの連携施設になるためには、我々の研究分野に関心を持つこと、
そして我々の研究者ネットワークと進んで協力し合える研究者が動員できることが条
件です。共同プロジェクトが成立次第、連携への道も開かれるのです。

●UNUの特徴は何ですか?

UNUは他の大学機関と異なった、ユニークな側面を持っています。例を挙げますとUN
Uは国連システムの一員です。サステナビリティ分野の研究に特に力を入れているの
もそのためです。国連の一組織であることによって、UNUの学生は国際社会の実務に
最も近い環境に置かれることになります。こうした特徴がUNUを他の大学にとって魅力
的なパートナーにするものと考えます。

我々の長期的目標の一つは、国連機関をリードする職員の60~70%がUNUの学位を
取得している状況をつくることです。私達の提供するコースやプログラムはすべてとて
も国際的なものとなります。例えば、日本にプログラムを設置したとしても、50%以上の
学生は海外から来ることでしょう。授業はすべて英語で行われます。このようにUNUは
世界中にオープンな大学になることを目指しているのです。

UNUの学生は、国連機関や他の国際機関でインターンシップを行う機会にも恵まれま
す。そのため国連機関・外交団・市民社会・政府などで直接実務に関わっている講師
と接する機会も多くあります。

●日本政府はどのようにUNUとその研究プロジェクトをサポートしてきましたか?

日本政府の協力なしでは、今のUNUは存在しなかったでしょう。UNUが設立された時
に、日本政府は多大な支援の約束をしてくださいました。1億ドルの国連大学基金へ
の拠出や、運営経費の拠出、そして本部施設の建物の提供も約束してくださいまし
た。これらの約束はすべて守られ、実現しています。我々はこれから先も日本の政府
、国会、そして国民からの継続的な支援と善意を頼りにしています。

UNUは先進国の施設の「ツイン・インスティテュート」を開発途上国に設置しているの
で、我々が強力な政府のサポートを得られることはとても心強いことです。

政府は我々との繋がりを保つことで、益々多くの日本の若者が国連やNGO等でのキ
ャリアに向けての準備をすることが可能になります。そうしたことが、UNUを政府の関
心の対象にする大きな理由の一つなっていると思います。


●オスターヴァルダー学長のプロフィールはこちら
http://www.unu.edu/HQ/japanese/message/index.html

●グローバル模擬国連は、本年8月にジュネーブ行われる、初の国連主催で開
催される模擬国連の世界大会です。日本からは5人の大学生が参加します。
http://jmun.org/gmunindex/

○次号は国連大学オスターヴァルダー学長へのインタビュー(後半)をお届けする予定です。

 

○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●

4.もうすぐ国際デー!(国際薬物乱用・不正取引防止デー 6/26)

○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●

6月26日(金)は国際薬物乱用・不正防止デーです。国連総会は1987年、薬物乱用な
き国際社会という目標の達成に向けてさらなる行動と協力を促進する決意の表明とし
て、6月26日を「国際薬物乱用・不正取引防止デー」と決定しました。この決議は、198
7年6月26日に「薬物乱用統制における将来の包括的多面性アウトライン」を採択した
「薬物乱用・不正取引防止に関する国際会議」の勧告に従い、同12月7日に採択され
たものです(決議42/112)。
http://www.unodc.org/unodc/en/about-unodc/campaigns.html

 

○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●

5.編集後記

○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●○○○○●

20日(土)、日本国際連合学会(研究大会)第一日目に参加させていただき、
とても学びの多い有意義な時間を過ごさせていただきました。午後の「国連と日
本外交」セッションでは、JICA理事長の緒方貞子さんが基調講演をされたので
すが、お話を拝聴しながら、一つあることに気づき愕然としました。これまで自
分がどんなに多くの期待を勝手に、緒方さん一人にしてしまっていたか、という
ことです。これから、もっともっと多くの日本人が国連につながる分野で活躍し、
緒方さんの見ている世界を見なければなければならないと、強く思いました。この
メールマガジンが、どこかでそのお役に立てているなら、これ以上の幸せはない
と思います。(h)

-----------------------------------

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ご意見、ご要望、ご感想等ございましたら、お気軽に[soukokuki@mofa.go.jp
までご連絡下さい。
メールマガジンの解除をご希望の方は件名に「解除希望」と明記の上(本
文不要)[soukokuki@mofa.go.jp]までご連絡ください。
バックナンバーはこちらに掲載しています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/together-un/mm.html

-----------------------------------

「いっしょに国連」メールマガジン編集部
外務省国連企画調整課
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/together-un/
グローバル模擬国連(GMUN)(編集協力)
http://jmun.org/gmunindex/

このページのトップへ戻る
前のページへ戻る | 「いっしょに国連」トップページへ戻る