日本の国際協力(ODAと地球規模課題への取組)

労働

平成25年5月9日

 労働は,社会を形成する人間の根源的な営みの一つですが,現在,世界の失業者は約2億人に達しており,厳しい雇用情勢が続いています。こうした状況に対応するため,リスクに備えた社会的なセーフティ・ネットを構築するとともに,国をまたいだ地域レベルでの「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」を実現することが急務となっています。日本は,アジア地域における労働安全衛生・職業訓練分野等の技術協力支援を行っています。また,1919年に設立され,労働条件の改善を通じた社会的正義の実現を掲げる国際労働機関(ILO)の理事国として,その活動に積極的に関与しているほか,ILO事務局への職員派遣等を進めるなど,世界の労働問題の解決のために大きな役割を果たしています。

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