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□●□ ODAメールマガジン □●□ 2005年3月4日発行 特別号X

 ODAメールマガジン特別号Xは、ご登録者の皆様に8J1ODA特別記念局オペレータの鳥井さんの「国際協力50周年をアマチュア無線でPR」をお届けします。特別記念局8J1ODAは、国際協力50周年記念事業の一環として日本のODAの50周年の成果を国内・外に広く発信するために平成16年12月10日~平成17年3月31日まで開設されているものです。ご登録者の皆様でアマチュア無線愛好家の方がいらっしゃいましたら、ぜひ交信してみて下さい。後日、外務省作成協力の交信証を発行致します。

 ODAメールマガジンは、ODA政策や様々な情報をタイムリーにお届けします。また、外務省ホームページODAコーナーでは、新着情報を次々と更新しておりますので、是非ご覧下さい。

 なお、このODAメールマガジンでは、ODAの現場で働いている人々や実際にODAを視察した民間モニターの方々の生の声をお伝えしておりますので、本メルマガに掲載されている意見は執筆者個人の意見であり、政府の立場を示すものではありません。


 ◆ODAホームページ
  http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/index.html

 また、このODAメールマガジンの内容について改善していきたいと考えておりますのでご意見・ご要望がありましたら、こちらからどうぞ。

 ◆ご意見・ご要望 E-mail:oda@mofa.go.jp


 ○● トピックス ●○

 ○国際協力50周年をアマチュア無線でPR
  (原稿執筆:特別記念局8J1ODAオペレータ
        鳥井達雄(JA1BAB)さん)
 ○[New!!]ODAホームページ新着情報




 ◇◆ 国際協力50周年をアマチュア無線でPR  
(原稿執筆:特別記念局8J1ODAオペレータ
鳥井達雄(JA1BAB)さん) ◆◇ 


アマチュア無線の交信を通じて、日本の国際協力50年間の成果を日本国内と世界に広くPRしようと特別記念局が開設された。
外務省と日本アマチュア無線連盟の協力によるもので、コールサインは8J1ODA。
交信のあと相手に送付する交信証には日、英、仏、西語などでODA50周年の概要が記される。ある日の無線室をご紹介しよう。

12月XX日 午後3時。無線機のスイッチを入れマイクに向う。
「ハロー CQ CQ(どなたかお聞きの方がいましたら、応答ください)。
こちらは8J1ODA」。
受信に切り替えるとすぐさま応答が返ってきた。「8J1ODA、こちらはJR1IQL」。
八王子の局だ。初めて聞くコールサインだがどういう意味か、との質問。
待ってましたとばかりに説明すると、
「ODAは新聞紙上でもしばしば見かけますね。良くわかりました」。

無線テレタイプを運用中。パソコンの画面に見入るベテランハム(木更津市)
無線テレタイプを運用中。パソコンの画面に見入るベテランハム(木更津市)
ODAにより海外から派遣された研修生へのアマチュア無線の実演(郡山市)
ODAにより海外から派遣された研修生へのアマチュア無線の実演(郡山市)


PRがうまく出来て幸先のよいスタートが切れたと喜んでいると次の局から呼ばれる。
「こちらJH1MSO。以前ODAに携わっていました。懐かしい・・・。
50年もの歴史とは驚きました。大いにPRを」と励まされる。

次々と呼んでくる国内局との交信をひとしきりこなしたところで時計を見ると午後4時。
東南アジアとの電波伝搬が好転し始める時刻だ。アンテナを南西へ回転させる。
「8J1ODA、・・・This is S21AR」
雑音を伴いながら特徴のある英語が聞こえてきた。
「こちらバングラデシュ。
僕の住んでいるダッカの下水道が良くなったのは日本の援助のお蔭だと聞いている。ありがとう」。
これは嬉しいメッセージだ。誇らしい気分になる。
特別記念局オペレータ冥利に尽きる一瞬といえよう。

若い声が飛び込んできた。「こちら・・JA1IMV・・・」と、たどたどしい。
免許を取ったばかりの小学4年生と自己紹介される。
お父さんが脇について交信の指導をしているようだ。
ほほえましさについ頬が緩む。
交信を終えてふと気がついた。
この若いアマチュア無線家が私の年齢になる頃は日本のODAは100周年迎えている。
その時、特別記念局は誰がどのように運用しているのだろう。
2054年に思いを馳せながら無線機のスイッチを切った。

オペレータの中で最年少の中学一年生ハム。これからのODAも無線も担ってほしいもの(所沢市)
オペレータの中で最年少の中学一年生ハム。これからのODAも無線も担ってほしいもの(所沢市)
雪の中、マイカーで移動運用。見晴らしのよい場所では海外との交信も出来るのです(富山県宇奈月町)
雪の中、マイカーで移動運用。見晴らしのよい場所では海外との交信も出来るのです(富山県宇奈月町)



 ◇◆ [New!!] ODAホームページ新着情報 ◆◇ 

◆対タイ国別援助計画改定に関する意見交換会の御案内

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/seisaku/enjyo/thai_iken.html





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