グローカル外交ネット

  • 地方連携情報
  • 地方の国際的取組
  • 地方を応援するプレーヤー
  • 日本から海外へ
  • 在日外国人の社会統合
  • 学校教育などの国際的取組
  • 海外のお客様を迎えるために
  • メルマガ情報
  • グローカル通信へのご登録

地方連携情報

その他機関からの寄稿その他の機関からの寄稿

めがねをスリランカに送る取り組み

国際交流ならふれあいの会

(1)組織の概要<目的・規模・設立時期・設立のきっかけなど
国際交流ならふれあいの会(NaFu!)概要
当会は、2001年4月に発足し、歴史、観光都市奈良を発信地とし、奈良を訪れる外国人のホームステイの受け入れ及び国内外おもに県下に於いて青少年の育成をはじめ、広く多くの人々が知的国際性を培う為に自発的に企画、参加、研修出来るふれあいの場を創ることを目指しています。
当会は次の3つを柱に活動を行なっています。
1.外国人のホームステイ受け入れ
2.青少年夢支援
3.国際理解・協力支援
(2)活動の概要<活動内容、成果、対象地域、運営費用など
スリランカ復興協力めがねプロジェクト
2004年12月26日のインド洋スマトラ沖地震の津波により甚大な被害を被ったスリランカ国を翌年2005年の12月にその爪あとを現地で視察しました。
兵庫県のNPO法人「千姫プロジェクト」が、めがね回収作業に協力し、協働事業として第1回目のめがね贈呈式を現地コロンボのダルマアショカ寺院に現地病院など受け取る側代表および大統領夫人立会いの下、行うことができました。
現地ヒッカドゥワ沿岸地域を視察し、復興はまだまだ行き届いていない状況がわかりました。15メートルの高波が陸に押し寄せて来た時、被害現場から逃げ延び、助かった主婦の生の声を伺ったり、脱線した列車の中にその村の住民が一緒に暮らす様子を視察する中、親を失った子ども達とも会いました。また、村の長から現況を見聞しました。当会は、今後もスリランカへの協力活動を継続することを決意しました。
国際協力の糸口
永年奈良市に家族で住むスリランカ人のサマンさんが、「これまでにもスリランカを援助する活動を個人的にしているが、もう、スリランカ人がスリランカ人を支援してゆくだけでは、限界です。どうか、奈良市民から日本の皆さまに協力を呼びかけて 協力活動を手伝ってください。」と津波の直後に、心の叫びとともに当会に来られ、 国際協力として取り組む最初の活動を「スリランカにめがねを贈ろう!」プロジェクトとしました。小さな市民の活動が広まり、様々な方々にめがね回収にご協力頂き、スリランカ協力活動は、始まりました。
被害を受けた母国スリランカを思うサマンさんの声を聞き、「めがねは、貴重品です。フレームは大変高価でなかなか買えないのです。」とサマンさんの言葉を聞き、めがねが大切である存在を知りました。 「もう使っていないめがねはありませんか?スリランカであなたの使っていないめがねが役に立ちます、スリランカの状況はこのようです。」と写真を広げ、国そのものも知ってもらいスリランカ国の理解につながりました。「大事に思い出として残しているが、喜んで提供します。」と丁寧なお手紙、・・・広く多くの方々が、 たくさんのめがねを持ち寄って下さり最初の4600個が集まりました。その後、現地に輸送しました。募金は、村の図書館の屋根に使途された旨、写真とお手紙を頂き当会が確認し、ホームページ上にてご報告いたしました。 そして、2回目は、回収数4800個で、2008年7月から2回にわたり船便で輸送しました。
(3)その他(今後の活動展開等)

今年2009年度は、2回目の現地入りを計画しており、贈呈式だけではなく、どんな人たちにこのめがねが活きているのか、配布作業のお手伝いを予定しています。

また、「スリランカにめがねを贈ろう!」プロジェクトの次は、現地の大切なもう一つの要望に沿って「スリランカに井戸を掘ろう!」に決定いたしました。よって2009年には、現地にこの2件(めがね配布と井戸調査)を目的として赴く予定です。現地では、コロンボのダルマ・アショカ寺院のダンミカ長老にご協力を頂き、指揮を執っていただくことになっています。

めがね整理

めがね整理の様子

スリランカでの贈呈式の様子

第1回スリランカでの贈呈式の様子(右は当会野原代表)

奈良での贈呈式の様子

第2回奈良での贈呈式の様子(中央は来日中のダンミカ長老)

前のページに戻る

Get PDFAdobe Systemsのウェブサイトより,Acrobatで作成されたPDFファイルを読むためのAcrobat Readerを無料でダウンロードすることができます。左記ボタンをクリックして,Adobe Systemsのウェブサイトからご使用のコンピュータに対応したソフトウェアを入手してください。
このページのトップへ戻る
目次へ戻る