フランス共和国

山田外務大臣政務官の横須賀製鉄所(造船所)創設150周年記念「ヴェルニー・小栗祭式典」への出席

平成27年11月16日

  • 山田外務大臣政務官挨拶
  • 山田外務大臣政務官とダナ駐日大使

11月15日10時30分から11時30分まで,神奈川県横須賀市ヴェルニー公園において,横須賀製鉄所(造船所)の創設150周年を記念し,横須賀市が主催する式典「ヴェルニー・小栗祭式典」に,外務省より山田外務大臣政務官が出席し,挨拶を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1.式典は高円宮妃殿下の御臨席のもと,吉田雄人横須賀市長により主催され,山田政務官の他,ティエリー・ダナ駐日フランス大使,横須賀市と姉妹都市であるフランス・ブレスト市のフランソワ・キュイヤンドル市長,エコール・ポリテクニークのジャック・ビオ学長の他,米海軍横須賀基地関係者および多くの日仏関係者が参加しました。

2.山田政務官は,挨拶の冒頭,13日にパリで発生した一連のテロ事件の全ての犠牲者およびその御家族の方々に心から哀悼の意を表し,また負傷者の方々に心からのお見舞いを伝えました。また,山田政務官は,今回のテロを受け,安倍総理大臣からフランソワ・オランド・フランス大統領へ,また岸田外務大臣からローラン・ファビウス・フランス外務大臣へメッセージを発出したことに触れつつ,テロは如何なる理由でも許されず,断固として非難する旨述べ,日本はフランスと共にあることを改めて伝えました。

3.ヴェルニー・小栗祭式典について,山田政務官は,日仏関係の歴史の深さを示すシンボルのひとつである横須賀製鉄所(造船所)が,日本の近代化に果たした大きな役割について触れつつ,日本におけるフランスの重要性に言及しました。また,現在の緊密な日仏関係を支える人的交流は,政府間ハイレベルでの交流にとどまらず,民間レベルでも非常に活発であり,その交流は地方自治体レベルでの交流に支えられている旨述べ,日仏間の交流に尽力されている方々に敬意を表しました。

4.式典後,山田政務官はダナ大使と立ち話し,再度,テロの犠牲者へ心からのお悔やみと,御遺族およびフランス国民への連帯を伝えました。ダナ大使は,日本の多くの方々からのメッセージは心に沁みるとても貴重なものであるとし,御礼を述べました。

【参考】「ヴェルニー・小栗祭式典」は,日本の近代化において重要な役割を果たした横須賀製鉄所(造船所)の建設に大いなる貢献をした,フランス人技師フランソワ・レオンス・ヴェルニーと徳川幕府の勘定奉行・小栗上野介忠順(おぐりこうずけのすけただまさ)を偲ぶ式典であり,毎年横須賀市が主催して行われてきているものです。


関連リンク

このページのトップへ戻る
フランス共和国へ戻る